こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「安くて、近くて、移動距離が短いお出かけスポット」のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
以前に遊びに行った淡路島公園のローラーすべり台にて
上の息子「どこからのすべるの?」
父親「あそこの近い入口からにしよう」
※淡路島公園にあるローラーすべり台は入口によってすべる距離が変わってきます。
一番上の入口だと66メートルあるらしく
一番近くの入口だと20メートルらしいです。
上の息子「じゃあ、あっち」
上の息子よ、あっちは一番上の入口です。
父はもう10回以上付き合わされて疲れました…。
体を動かして、遊びまわれる「淡路島公園 交流ゾーン」
関西の「費用が安い」「距離が近く」「日程が短い」お出かけスポット。
今回は「淡路島公園 交流ゾーン」です。
この公園は県立公園ですごく広い広域公園です。
入場料は無料。
幼児を連れて、長時間遊べるおススメスポットです。
〈車で行く場合、地元では子供を連れて遊びに行く有名な公園ですので、交流エリアの近いF駐車場はいっぱいの場合があります。
少し歩きますが、D駐車場などに駐車していくのもありだと思います。
(詳しくは淡路島公園公式ホームページをご覧ください。)〉
緑豊かな散歩コースはとてもおすすめですので、
ベビーカーを持って、ぜひスニーカーをはいて遊びに行ってください。
ボール遊びなどできる「芝生広場」
うちの場合はお弁当を持って遊びに行っているので
ここが遊びの拠点となります。
F駐車場にも近く、車に忘れ物があってもとりにいきやすいのも利点です。
「フリスビー」や「サッカーボール」など自分たちで遊び道具をもっていけば
長時間ここで過ごすことができます。
めっちゃ長いローラーすべり台
冒頭の寸劇はここで行われてました…。
ここに来るだけで子供たちのテンションが上がります。
ローラー式のすべり台なのでローラに指とか挟まないように
お尻にひく「ローラーすべり台用のマット」がすべり台の近くに置かれてます。
でも、子供たちがいっぱい遊びに来ている時だと一人に一つというわけにはいきません。
事前に、「段ボール」または「ローラーすべり台用のマット」(インターネットでも売ってます)を用意していった方がいいと思います。
ここでの滞在時間はかなり長くなると思っていた方が良いと思います。
ビシャビシャになる「水の遊び場」
夏になると人でいっぱいになります。
足元がつかるくらいの池で、水鉄砲や水上アスレチック遊具があります。
ここで遊ぶなら必需品は「水着」と「着替え」です。
子供と遊んでいたら、大人も水浸しになるので大人の分の着替えも持って行った方がいいと思います。
着替えさえあれば、童心にかえって、一緒に遊べますよ。
展望広場へのハイキング(森のゾーン)
僕が一番おススメしたいのは展望広場です。
交流ゾーンからはわりと歩きます。
それでも、大阪湾から明石海峡を望む風景は絶景で歩いた価値はあると思います。
道もわりと整備されていますので、ハイキングコースとしては歩きやすいと思います。
僕は4月に行ったことがないので、公式ホームページの情報ですが、桜の花が綺麗らしく「絶好のお花見スポット」となるみたいです。
これまで僕が行ったことのある関西における幼児連れができるおススメ「安近短スポット」を紹介してきました。
「行きたいなぁ」と思える場所はあったでしょうか?
5月に控えるゴールデンウィーク10連休でもしよかったら、行ってみてください。