こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「安くて、近くて、移動距離が短いお出かけスポット」のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
すこし前に須磨海浜水族園に遊びに行った時
途中で立ち止まる下の息子
父親「亀さん、あっちにいるよー」
スタスタスタ
また、なぜか途中で立ち止まる息子さん
奥さん「亀さん、あっちにいるよー」
スタスタスタ
須磨海浜水族園の亀楽園で見た亀を余程気に入ったらしく、その後亀さんがいるよと言えばよちよちついてくるチョロい下の息子さんでした。
須磨海浜水族園
【神戸市須磨区観光PR動画】SUMA 1DAY TRIP!(2)(須磨海岸、須磨海浜水族園(スマスイ))
僕の小さい頃から遠足と言えば、須磨海浜水族園か王子動物園でした。
今回は関西における「費用が安い」「距離が近い」「期間が短い」のド定番「須磨海浜水族園」をご紹介したいと思います!
乳幼児を連れていっても安心!
入場料は
大人 1300円
幼児 無料
とリーズナブルです。
スロープが至るところにあるのでベビーカーのまま、あそぶことができますよ。
子供が喜ぶ「イルカライブ館」
ダイナミックな昔ながらのイルカショー。
うちの息子たちは大興奮でした。
連続ジャンプとあのスピード感は大人も大興奮だと思います。
可愛かった「ラッコ館」
僕の小さい頃は人気第一位はラッコだったような気がします…。
水族館での人気ランキングもなぜか下降気味のような気がします。
ラッコの親が子供をお腹の上に乗せていると親として愛おしくなりませんか?
お腹の上に貝を置いて石で叩く…かわいいでしょ?
さらに海藻で体をぐるぐるに巻いて、眠るのです…かわいくないはずがありません。
(寝ている間に海流に流されないようにらしいです)
なぜ、そんなにラッコ推ししているかというと…
須磨海浜水族館が展示しているなかで最も国内で珍しい動物…
それがラッコなのです。
実は国内水族園で2頭飼育展示されているのは、今回紹介させてもらっている須磨海浜水族園とマリンワールド海の中道水族館だけ。
年々、国内で飼育展示されている水族館がなくなってきている希少価値のある動物なのです。
しかしながら、須磨海浜水族園のラッコ2頭も高齢なので、ぜひ今のうちに子供たちに本物のラッコを見せてあげてください。
「安近楽」のおでかけスポットを今回のテーマに持ってきていますが、ラッコだけは遠くから須磨海浜水族園に遊びに来て、子供さんに見せる価値のある動物です。
ラッコはグルーミングとか仕草がほんと可愛らしいです。
なぜかうちの下の息子が大興奮 亀楽園
淡水ガメ保護研究施設。
めっちゃ亀、亀、亀…。
亀がうじゃうじゃいました。
でも、なぜか下の息子(1歳児)が大興奮!
これを見て以降、「亀さん、見に行くよ」と言えば、スムーズに行動してくれるようになりました。
亀になにかの魅力があるみたいです。
まぁ、「うさぎとかめ」の話のようにコツコツと努力する人間になってもらえたら、親としては嬉しいです。
間違っても「一発逆転」みたいな人生にはならないで欲しいものです。
須磨海浜水族園の売店で売っていた「亀のパン」。
息子が欲しがるのでつい買ってしまいました。
可愛くないですか?
その他にも「屋上展望広場」のカピバラや「ペンギン館」など見所はいろいろあります。
ぜひ、子供さんを連れて、須磨海浜水族園に遊びに行ってみるのもいいですよ。
もしよかったら、ゴールデンウィーク10連休のいずれかにいかがでしょうか?