こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「関西のオススメお出かけスポット」のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
須磨離宮公園「噴水広場」にて
奥さん「やっぱり、晴れた日にここに来ると気持ちいいわ」
父親「わかるわー。ここから見る瀬戸内はきれいだよね」
奥さん「昔から遠足って言ったら、ここだったね」
父親「まぁ、小学校の遠足と言えばここだったなぁ」
今回は地元ではお馴染みの須磨離宮公園を紹介します。
子供が楽しめる遊具もたくさんある「須磨離宮公園」
須磨離宮公園はかつての「武庫離宮」です。
天皇家が大正時代に東京と京都以外に造った珍しい離宮です。
一般的には庭園のイメージだとは思いますが、いろいろなアスレチックなど遊具もあり、子供と一緒に遊びに行くのにおススメの公園です。
入園料も
- 大人 400円
- 小・中学生 200円
とリーズナブルな価格です。
園内は広く、ちょっとした散歩を堪能できます。
さらに、幼児に適した遊具があるんです。
フィールドアスレチック
大人も楽しめるアスレチック施設です。
何よりうれしいのは、入場前に氏名などを記帳する必要がありますが、入場料込みなので何回でも楽しめます。
海洋冒険物語の「宝島」をモチーフにしているらしく、なかなか身体をつかって遊びごたえたあります。
小学生以上が対象になるのですが、幼児も親同伴で遊ぶことができます。
幼児が難しいそうなアスレチックは迂回することができるので安心してチャレンジしてみてください。
児童遊園(ジャンボすべり台)
うちの子供たちに大人気のジャンボすべり台がある児童遊園。
昔からある名物すべり台で、かなりのスピードがでます。
すべり台に上っていく階段もスペースに余裕があり、安全性が高いすべり台だと思います。
児童遊園は高速道路の橋桁の下にあるので、日陰のスペースが多い場所です。
夏など暑いときはここで遊んでいれば、熱中症などにならないので安心して遊べると思います。
植物園「花の広場」にあるミニ遊具
ここはよくある公園の遊具がある場所です。
植物園への散歩している時に、ベビーカーなどでちょっと退屈している幼児をここで遊ばせるといいと思います。
うちが離宮公園に行くときは「フィールドアスレチック」「児童遊園」で疲れた子供をベビーカーに乗せて、植物園などを散策しています。
なので、ここに訪れている午後はベビーカーで寝ている場合が多いですが…。
子供たちに植物や自然にふれあう機会に
須磨離宮公園のおススメポイントは遊具だけではなく、花などの植物を子供たちにたくさん見せることができる点です。
ぜひ、虫眼鏡やスケッチブックなどを持って行って、子供たちに植物や自然にふれあう機会にしてみてはいかがでしょうか?