こんばんは!
おふと申します。
今回の記事は僕が子供を外に連れ出す理由を書いてみます。
ワンオペ育児が問題になってますが、僕の話がパパさんが育児に参加するヒントになればいいと思います。
では、いつもの寸劇から、どーぞ。
下の子(1歳児)を平日の公園に連れ出すと
公園にきてる奥さん「お子さん、可愛いですね。」
父親「ありがとうございます。」
公園にきてる奥さん「そんな小さい子の面倒をみて、大変ですね。」
父親「いや、問題ないですよ。子供と一緒にいると楽しいですしね」
子供を連れ出すとチヤホヤされる
子供と少し外出するとチヤホヤされるんです。
この歳になると大の大人がチヤホヤされる事なんてないのに、
子供を連れ出すと簡単にチヤホヤされてしまうのです!
スーパーの買い物でもコンビニでも!!
ちょっと落ち着きましょう。
このチヤホヤは子供が幼児の時までです。だいたい、2歳くらいまでです。
上の子(3歳児)を連れ出してもそんな状況にはなりません。
なんでだろう?
パパさんに育児参加をうながせる機会
このブログをみているパパはそんな事もあったよねと思ってくれていることでしょう。
なぜ、そう思うかというと、パパ育児の成功体験だからです。
パパ育児の成功体験
パパさんがする成功体験って、すごく重要なんです。
・ちゃんと抱っこができた
・ちゃんとミルクを飲ますことができた
・ちゃんとゲップをさせることができた
・ちゃんと哺乳瓶を洗えた
・ちゃんとおむつを替えれた
・ちゃんとお風呂に入れれた
・ちゃんと寝つけさせれた
このように段階を踏んで、「ちゃんと」ができるようになると
次は「子供の事は少しくらい任してくれても大丈夫だよ。」となります。
「おでかけ」はハードルが高い
しかしながら、パパさんでこの手順を踏んでも、心配なのが「おでかけ」だと思います。
なぜなら、これまでした事の全部できないといけないから…。
外出途中で泣きだしたら?
・もしうんちされたら、オムツが替えれないと困りますよね。
・もしお腹がすいているのであれば、ミルクをつくって飲ましてあげないといけません。
それが全部できると確信した上で、ちやほやされるのだから、嬉しくなってしまいますよね。
パパ育児にはママさんの協力が必要
さて、パパさんがなかなか育児参加してくれないよというママさんへの提案です。
心配かもしれませんが子供をパパに預けて外出させてみませんか?
心配なら少しの時間でいいです。
近くのコンビニでも構いません。
パパさんがチヤホヤされる事でパパとして成長したと思わせ、
さらなる育児参加を促す事になるかもしれません。
パパさんの育児参加のキッカケつくりに模索してみて
育児参加をなかなかできないパパさんはキッカケがない場合があります。
興味があるけど、ママさんに任しておけば安心だみたいな感じで…。
つまり、育児参加できてないパパさんは
パパ育児の成功体験がすくないのかもしれません。
パパ教育の必要性
Twitterである方が呟いていました
「ママさんのパパ教育が必要」だと…。
ママさんは子育てをしつつ、パパ教育もしないといけないのは大変と思いますよね。
でも、そこを乗り切ると育児に協力的なパパができあがります。
パパ育児の成功体験をするいろんなチャンスは日常にあるかもしれません。
そのチャンスを利用して、ママさんがパパさんにキッカケを与えてみると、意外とパパ育児に目覚めるかもしれないですよ。
パパさんも家庭円満のために、ママさんによる育児教育を受け入れてはいかがでしょうか?