こんばんは!
おふと申します。
今回の記事は子供の寝かしつけについてのお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
うちの息子達はなかなか寝ません。
というか、一緒のベッドだと起こしあいの連鎖活動を行います。
さらにはベッドから脱走して
キッチンでミルクを飲ませろデモを行います。
息子1「牛乳?牛乳は?」
息子2 こくこく(冷蔵庫はこっちですと手を引っ張る)
そして、二人してキッチンで動かない…。
要求が通るまで、石のごとく動きません…。
これをされると、いつも穏やかな奥さんがキレます…。
そして、僕があたふたします…。
子供が複数いる時の寝かしつけ方
うちの場合、子供が2人いるのですが、片方が寝そうになるともう片方が起こしに来ます。
なぜ、そうするのかはわからないのですが、それが連鎖しいつまで経っても寝ないのです。
でも、片方が寝ると片方もすやーっと寝てしまう傾向にあります。
だから、まず片方を寝かしつける事に全力を注がなければなりません。
その対策として、うちでは基本的に上の子と僕、下の子と奥さんがペアを組んで別々の部屋で寝かしつけます。
別の部屋で寝かしつけると起こしあいとデモが起きる頻度が一気に下がります。
具体的な寝かしつけ方法「音楽」
時と場合によって違うのですが、
寝かしつけに音楽が有効です。
うちでよく流しているのは
①Let it be
②らいおんハート
③ゆりかごのうた
です。
音はちいさめにして、耳元で流します。
僕は囁くぐらいの声で一緒に歌ってあげれます。
具体的な寝かしつけ方法「バランスボール」
「音楽」では眠らないよって場合、
さらに上をいく「バランスボール寝かしつけ」です。
この方法は抱っこ式寝かしつけです。
布団で寝かしつけるのが理想だと思いますが
すぐに寝返りや立ち上がりして起きようとしませんか?
うちの子はすぐに立ち上がろうとします。
それを防止するには抱っこして寝かすしかないと思っています。
やり方は簡単です。
①子供を抱っこする
②バランスボールに座る
③縦に揺らす
実は上の子が1歳の頃、夜泣きがひどく、なにかいい方法がないかな?と
困っていた時に教えてもらった方法です。
長時間になる場合もありますが、抱っこ歩きより体力を使いません。
音楽との併用での効果アップも期待できます。
長期戦を覚悟するなら、テレビを見ながらでもうちの子らは大丈夫です。
3歳児でも効果的!!
現状、息子達(1歳児と3歳児)に通用しています。夜泣き対応としても有効です!
さらに奥さんより僕がやったほうが効果があるのでパパさん向きだと思います。
これでも寝ない時は気持ちを切り替えて、お風呂の15分ほどゆっくりつかってから寝かしつけるなどもやっています。
早めに寝かしつけできたら、奥さんも自由な事ができる時間ができ、家庭の平和を守れますよ。
ぜひ、試してみてください。