こんばんは!
おふと申します。
今回の記事はチャイルドシートについてのお話です。
僕はtwitterで育児仲間を募集しています。
なかなか個性的な人が多く、育児情報集めというより、
今はみんなの呟きをただ楽しんでいる感じです。
twitterでこんな内容の呟きがありました。
「子供がチャイルドシートに座るのを嫌がる」
わかる!わかります!!
僕も下の1歳児を保育園に連れて行くのですが、毎朝嫌がります。
この嫌がりがなくなれば、朝の時間短縮できますよね。
うちの下の子(1歳児)でいろいろと試してみました!
子供がチャイルドシートに嫌がらずに座る方法を見つけるのに挑戦!
朝の貴重な時間をスムーズ過ごす為、チャイルドシートに嫌がらず座らす方法を考えてみて、実行してみました。
①お菓子で釣る
父親がもっとも得意とする方法。安易だけども万事、絶対の効果を発揮します。今回はアンパンマンラムネを用意、試してみました!
→結果、惨敗です。
口に入れもぐもぐしながら、反り返ります…。この反り返りのせいでベルトができないのです。
②絵本で釣る
うちの下の子は絵本が大好き。なので、絵本を持たしたら素直に座ってくれるはずです。
→結果、ギャン泣き…。
座らせベルトをはめる段階で絵本をのけるのですが、絵本を取り上げられたと勘違いしたのか大泣きされました…。この手は二度と使いません。
③オモチャで釣る
1番無難な手です。これ以上のやり方を今はまだ考えられません。今回は下の子の大のお気に入り「マクドでついてきたきかんしゃトーマス」です。
→結果、惨敗です。
オモチャを持っていても反り返ります…。おかしと同じ状態でした…。
④「高い高い♪」してからのお座り
子供がいつでも大好き「高い高い♪」!
結構長い時間(3分程度)行ってみました。
「高い高い♪」でテンションが上がり、素直に座ってくれそうだったんですけど…
→結果、惨敗です。
座ったとたん、反り返ります…。オモチャと同じ結果です。
⑤リュックを前に持たしてみました
反り返り対策として、リュックを前掛けにして座らせてみました…
→結果、惨敗です。
ベルトがしづらい上、ベルトをしようとしてリュックをすこしのけた途端
反り返ります。
元凶は反り返り…
子供の特性なのか、うちの子の特性なのか…
少しでも座るのが嫌だと体を反り返し抵抗してしまいます。
最後のほうは「嫌がらず」というところを無視した実験でしたが…。
あと、チャイルドシートのベルトを緩めて締めてしまうこともできますが、
安全性を考えるとよくないですよね。
さすがに、その案は却下しました。
今はなだめて、座る気になるまで待つしかない…
「座わぬなら、座るまで待とう ホトトギス」
いろいろと挑戦した結果は
「時間が解決してくれる…。」
子供にも意思があり、嫌なものは嫌みたいです。
親としては朝は余裕を持って行動しましょう!
あと、子供の叫び声などにイライラしてもチャイルドシートは絶対しましょう。
子
供の安全のためなので、子供が嫌がっても心を鬼にしてください。