こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事はトイレトレーニングのお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
リビングにて
上の息子「トイレ…」
父親「トイレ、行こうか?」
スタスタ…ガラ
父親「!」
え、うちの子、いつの間にひとりでトイレに行けるようになったの?
父親「ひとりでトイレに行ったけど、大丈夫?」
奥さん「大丈夫。」
知らないうちにまた息子が成長していた…。
トイレから戻ってきた息子のどや顔が忘れられません。
トイレの呼び出しがなくなりました
毎朝、息子たちのお着替えをしている時に、なんとなくは気づいていたのです。
上の息子の着替えがおむつではなく、パンツに切り替わっているのを…。
でも、寝る前はおむつだし、洗濯する時に濡れたパンツがあるのでまだまだなんだろうなと思っていたのです。
それが、家のトイレがひとりでできるようになるなんて…超感動です。
テレビを見ているときに、子供のトイレの為にどれだけ呼び出されたか…それがひとりでできるようになれば…ゆっくりテレビが見られます。
幼稚園の偉大さ
奥さんにどのようにトイレトレーニングをしていたのかを聞いてみました。
トイレトレーニングが進んだ要因は「幼稚園」でした。
僕は知らなかったのですが、本来幼稚園に通園する前にひとりでトイレにいけるようにしておくのが望ましいらしいです。
でも、うちの場合は満3歳になった時点で保育園から幼稚園に転園しており、まだトイレにひとりでいけない状況でした。
なので、転園当初から幼稚園と協力しながらトイレトレーニングを進めていたらしいのです。
幼稚園に行きだしてからのトイレトレーニングの進歩はすごかったようです。
トイレトレーニングがうまく進んだ理由
奥さんがおっしゃるには
①周りの子供たちの大半がひとりでトイレにいけるので、自分もいけるんだという刺激を受けた。
②幼稚園の先生のトイレに促すタイミングがよくスムーズにトイレにいくようになった。併せて、トイレにひとりで行ける成功体験が自信をつけた。
③うちの通っている幼稚園はパンツオンリーではなく、午前中に漏らしてしまってもおむつに切り替えたりしてくれるので、子供の成長度合いにあわせてくれる。
つまり、子供が嫌がるような状況をつくらずに、トイレトレーニングをしてくれた。
という事です。
やっぱり、教育環境は大切みたいです。
父親が知らない間に進んでいたトイレトレーニング…
親が知らない間に成長するのが、子供というものでしょうか…。
夫婦間のコミュニケーション不足なのか…教えてくれていませんでした。
生活のひとこまひとこま、例えばお着換えとかにヒントが隠されていたというのに、気づきませんでした。
注意深く、子供たちを見ていない証拠と言えばそうなんですけど…
やっぱり、こんな成長しているんだよって教えてもらいたいものです。
このブログを読んでるパパさん、育児に関わらないと知らない間に子供が大きくなっていたみたいな事になりますよ。