こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事ははじめてのブランコでのお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
公園にて
上の息子「押して。」
上の息子はひとりでブランコに乗れますが漕げません…。
父親「しっかりとブランコに掴まってね。」
ギコギコギコギコ
非常に楽しそうにブランコで遊んでます。
その時でした!
スタスタ
横から見ていた下の息子がおもむろに、ブランコに座ったのです。
さらに、
ギコギコギコギコ
なんと、ひとりで漕げました!!
思わず、危ないのではないかと思い、ブランコを止めてしまおうかと思いましたが
涼しい顔して遊んでいます。
運動神経に関しては
下の息子 > 上の息子
という構図になりそうです。
上の息子よ、背中を押してもらって、大丈夫かい?
楽しそうにブランコを楽しんでいる上の子に問いかけてみたくなりました。
遊具「ブランコ」を調べてみた
公園にだいたい設置されている遊具「ブランコ」。
うちの下の息子がひとりで漕げた記念と言うことで「ブランコ」について調べてみました。
ブランコの効力
※ブランコの効力について、上記のホームページの内容を参考にしています。
(詳しく内容はこのホームページをご覧ください。)
ブランコの効力をピックアップすると
①筋肉の発達を助ける
不安定な遊具の為、バランスをとるために普段使わない筋肉をつかうので、筋肉の発達を助ける。
②体のコントロール力が身につく
ブランコを漕ぐことでリズミカルな動きをおこない、自分の意志で体をコントロールする体験を積む。
ブランコを漕いで遊ぶ効力は主に上記の二点みたいです。
※他の効力についても上記の参考にさせていただきましたホームページに掲載されていますのでご覧ください
意外と意味のある遊具みたいです。
僕が小さい頃はそんな効力とか考えずに遊んでいました。
ブランコって、大人になってからも遊んでみるとわりといいものです。
独特の浮遊感はなんだか気分転換にいいような気がします。
子供と靴飛ばしとかして一緒に遊んでみてはいかがでしょうか?(笑)
関西の穴場スポット「星のブランコ」
さて、子供と遊びに行くおでかけスポットをひとつご紹介します。
それは大阪府にある「星のブランコ」
ハイキングコースのなかにあるので、ある程度歩けるようになった幼児からでお願いします。
ハイキングコースはわりと整備されていて約30分の散歩道。僕の感覚だとそこまで疲れないと思います。あまり、散歩に行かない方だとちょっと疲れる程度かな?
交野市は「七夕伝説の里」なので、吊り橋に「星のブランコ」という愛称がつけられたようです。
吊り橋は結構しっかりした造りなので、子供さんを連れて行っても大丈夫です。
空中散歩はなかなかいいものですよ。
最後に
子供の成長はその子によって、まったく違うのがよくわかりました。
というのも、下の息子は「ぱーしー」以降、まだ新しい言葉を話せていません。
いろいろな言葉を投げかけて、話しかけているのですが…
そのかわり、ブランコをひとりで漕げるようになったわけです。
焦らずに、ふたりの成長を見守りたいと思います。
もしよければ、ご参考にしてください。