こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「下の息子の発育相談」のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
父親「発育相談って、区役所でするんでしょ?」
奥さん「うん」
父親「後日再検診って言われたら、心配になるよね。」
奥さん「うん、心配やね。」
父親「僕は仕事で行けないけど、下の息子の事、頼むね。」
奥さん「うん。ちゃんと聞いてくるわ。」
1歳半検診で言葉をまだ話していないという事で後日再検診になった下の息子。
その再検診を受けてきました。
再検診と言う名の「発育相談」
上記の寸劇で言っていた再検査になった理由は
- 言葉を話さなかった
- うまく発音ができなかった
の2点でした。
「発達相談」の結果
・単語が少しでてきている
2歳になって、少し話せるようになってきました。
「パパ」「ママ」「ぱーしー」「バス」「うまー」「わんわん」など少しずつ単語がでてくるようになりました。
→それでも、現状では平均的な2歳児に比べて少し発達が遅れている。
・しっかりと走ることができる。
歩くときにふらつかない。しっかりと走ることができる。
→身体的な発達は正常である。
生活習慣の改善
「発育相談」で指摘されたのは生活習慣の改善でした。
・寝つきの悪い原因
なかなか寝ない理由として
「テレビを遅くまで見ている」との指摘を受けました。
テレビは目や脳への刺激が強く、睡眠の2時間前には消しておかないと寝つきが悪くなるとの事でした。
つまり、21時に寝かそうとするなら、19時にはテレビを消しておかないといけないということです。
・寝るのが22時は遅い
いつも21時半を目指して、寝かしつけをしているのですが…。
22時から22時半くらいに寝るのがなってしまいます。
これでは遅いらしく、最低でも21時には眠らないといけないという事でした。
相談員の方がおっしゃるには
22時頃に成長ホルモンが分泌されるので21時には眠っていないと成長に影響がでるとの事でした。
「寝る子は育つ」とは、よく言ったもので、まさにその通りだったようです。
下の息子は寝つきも悪いし、今でも夜泣きで3時や4時に起きだします。
上の息子の時も同じ状況でしたので心配はしてなかったのですが…。
うちの場合、共稼ぎなので下の息子を21時に寝かしつけするまでのスケジュールはかなり厳しくなりそうです。
また再検診へ…
また後日再検診になりました…。
3から6か月後になるようです。
神戸市の場合、区役所で再検診をしてくれるので行きやすいのですが、共稼ぎ世帯には平日に行くのはすこし厳しいです。
とは言っても、大切な息子の発育相談なのでやっていただけるのはありがたい。
夫婦で時間を調整して、積極的に参加したいと思います。
ぜいたくを言うなら、もう少し日程を休日にしてもらえるとか柔軟に対応してくれたらいいのにって思ってしまいます。
次の検診日までに、生活習慣を整えて「よく寝かして」、下の息子の発達を2歳児の平均なみに促したいと思います。
市町村によるとは思いますが、小さいお子さんをお持ちの親御さんは「発育相談」などには積極的に参加されることをお奨めします。
なんと言っても、専門家の意見を聴けることで子育てに対して、少しの安心を持つことができるので…。