優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

パパ育児【幼児による噛みつき問題を考えてみた】子育ては過酷です…

こんばんわ。

おふと申します。

今回の記事は「幼児による噛みつき問題」についてのお話です。

では、いつもの寸劇からどーぞ。

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寝かしつけの時間

父親「…」

上の息子「…」

もうすぐ寝そう…。

僕も寝そう…。

ガブ…

!!

いったーー!

 

最近、上の息子が噛みつくのです…。

腕であったり、指であったり、肩であったり…。

 

あまがみならまだ耐えれそうですが、結構の本気がみ…。

子育ては苛酷です。

 

 

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「噛みつき行動」を幼稚園の先生に相談してみた

うちでは父親に噛みつく上の息子の行動が不安だったので、通っている幼稚園の先生に園では噛みついていないかを聞いてみました。

答えは「噛みつき癖はない」との事でした。

 

うちにいる間だけ、噛みついていたみたいです。

 

幼稚園の先生は

  • 友達のおもちゃを欲しがった時
  • 友達におもちゃをとられた時
  • 友達にたたかれた時

などに主に噛みつきをする子が多いと教えてくれました。

 

噛みつきは「要求や意思表示」をする時にうまく言葉にできない場合の苛立ちが起こす行為らしいです。

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噛みつき行動について、調べてみました。

hoiku-shigoto.com

今回の記事は、上記のホームページの内容を参考にさせていただきました。

 

噛みつき行動のメカニズム

・自分の主義主張を言葉でうまく表現ができない

→言葉にできないことがいらだちになって、噛みつき行為をする

 

このメカニズムは発達段階に起こる感情表現のひとつらしいです。

 

「噛みつく子は愛情をうけていない」と聞いたことがあったので、発達段階における感情表現のひとつと言われると、親として安心しました。

噛みつき行動への対処

自分の感情をうまく言葉にできない苛立ちが「噛みつき行動」の原因→対処方法は子供の気持ちに寄り添って、子供の感情を理解してあげる。

「言うは易い、行うのは難しい」の典型的なパターンです。

今回の噛みつき行動の対象は「親」?

ここまでは標準的な噛みつき行動というか、幼稚園での噛みつき行動を中心に述べてきました。

でも、今回の息子の行動は違うのです。

  • 対象:親
  • 状況:寝かしつけ

この状況で子供の気持ちを推察するに

  • 眠りたくないのに寝かしつけをしてくる親
  • 眠りたくないことを言語化できないし、親は無理やりでも寝かそうとする
  • 噛みついて、抵抗しよう

子供の成長を考え、早く寝かしつけ、良質な睡眠を提供しようとしている親に対して、なんていう暴挙にでる息子なんでしょう…。

 

今後の対応としては、

「眠らないと大きくなれないよ」

「噛むととうちゃんが痛いよ」と優しく諭すしかないようです。

 

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寝かせる為に寝かしつけをしているのに、噛まれたことを叱りつけて寝かしつけをやめると何のために寝かしつけしているかわからなくなってしまうので…。

 

「噛みつき問題」でお困りのパパさん、ママさんへ

噛まれたことで叱りつけずに、子供の気持ちに寄り添って、優しく諭してあげてください。

自分の気持ちを言語化できるようになれば、「噛みつき問題」は次第に解消されていくはずなので…。

 

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