こんばんは!
おふと申します。
今回の記事は昨日のスーパームーンについてのお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
夜、上の息子と近くのスーパーにおやつとバナナを買いに行った帰り
息子「お月さん、見えないね」
父親「そうだね」
息子「…」
父親「…」
息子「…」
父親「おうちに帰ろうか?」
息子「うん」
スーパームーン
子供に昨夜のスーパームーンを見せようと思っていたのですが、天気は生憎の曇り空で見れませんでした…。
スーパームーンはだいたい年に1回見れるはずなので、彼はあと何十回見れるチャンスがあるはずです。
僕も次のチャンスくらいに彼と一緒にみてみたいと思ってます。
もともと、僕自身が天体観測好きなので趣味の押し付けなのかも知れないですが、月は一番見やすい天体なので息子に興味を持って欲しかったのです。
天文ショーなどのイベントじゃなくても…
月は肉眼でみれるのでただ見つめるだけでいいです。
天体観測のいい点は、別に天体望遠鏡が必要ってわけではない点だと僕は思います。
都会だと難しいですが、綺麗な星空の見える場所なら
ただ、単に星空を見上げるだけで吸い込まれていくはずです。
子供は喜んでくれると思いますよ。
天体観測の道具は双眼鏡でもいい
もし、月のクレーターを子供に見せたいのであれば、双眼鏡でいいです。
それも高価なものでなくていいです。
スポーツ観戦や観劇で使うモノで十分です。
都会で双眼鏡を使うと、周りの人が嫌な気分になる場合もあるので
ある程度は場所を考えた方がいいかもしれません。
子供と天体観測に出かけるなら
子供を天体観測に連れ出すなら、ある程度明るいうちに行くことをお勧めします。
うちもまだ子供が小さいので出かけたことはないのですが、必ずそうしようと思ってます。
なぜなら、暗くなってから行くと足元など危ないからです。
僕は土地勘のないところに天体観測に出かける時は
必ず明るい時間帯から行くようにしていました。
まぁ、コーヒーとか飲みながら音楽を聴きながら暗くなっていくのを待つのも天体観測の醍醐味かもしれません。
子供と行くときにそんなに余裕をもって天体観測ができるかはわかりませんが…。
実は穴場?プラネタリウム
さて、天体観測まではいかないかな?
でも、子供に綺麗な星空を見せたいなって思っているパパさん。
お子さんを連れてお近くのプラネタリウムはどうでしょうか?
もし、プラネタリウムに行った事がないのであれば、お出かけスポットのひとつにぜひ検討してみてください。
子供さんがかなり喜ぶはずです。
昔なら北斗七星とか定番しかなかったのですが、今はオーロラとか変わった内容を流していたりします。
ベビープラネタリウム
うちの近くの明石天文科学館は「キッズプラネタリウム」「ベビープラネタリウム」という内容もあります。(予約制ですが…)
安心して見れると思います。
プラネタリウムは映画館と同じなのですが、日常にはない非日常感がでますし、ある程度子供がうるさくしていても許容範囲で許されます。
ぜひ、ご参考にしてみてください。
もちろん、僕がプラネタリウムが好きだという趣味からのお誘いという面もありますが…。
お家でプラネタリウム
次善策としてお部屋でもプラネタリウムが見れる「ホームスター」というオモチャがあります。
育児疲れたママさんとパパさんの癒しにどうですか?
たまには息抜きをしましょうよ。