こんばんは!
おふと申します。
今回の記事は子供の朝食についてのお話です。
いつもの寸劇から、どーぞ。
奥さん「早く食べようよ…」
上の息子「うん…(ぼーっとテレビをみている)」
バナナを握りしめて、テレビを見る
下の息子、兄ちゃんにまとわりつきながら
同じようにぼーっとテレビをみている…
奥さん「幼稚園の時間だよ。バナナ食べて。」
上の息子「…」
奥さん「…無言」(テレビ消す)
上の息子「はなかっぱ…はなかっぱ…」
うちは毎朝同じメニュー
毎朝、よく見るひとときです。
よく見るというと子供の朝ごはんがうちではいつも同じなのです。
「バナナ」「牛乳」「おむすび」
バナナの国のバナナの民。
バナナの木を植えて育てたいくらい、毎日がバナナです。
これにバナナジュースやミックスジュースなら
もう…なんて言っていいかわかりません。
でも、毎日このメニューが続いているのは
別に奥さんが手を抜いているわけではありません。
こだわりのシンプル イズ ベストな息子さん
上の息子さんのこだわりと言っていいかもしれませんが、下手に手間をかけるとまったく食べないのです。
例えば、切って焼いたバナナにはちみつをかけてみると「たべない」の一言。
牛乳にはちみつをたして温めると一口飲んで「いらない」…。
シンプルな食事を好む3歳児です。
皆さんのご家庭ではどうでしょうか?
僕はこれから食事改革をしたいと思っています。
同じメニューになっているご家庭なら、
うちの子みたいに「食べない」と言い出します…そのうちに。
後日談
父親「毎日、毎日、同じ朝食でいいのか?」
上の息子に聞くと「うん」
いいらしいです…。
でも、上の息子の意見は一旦棚上げして
父親による朝食革命のはじまりです!
毎朝バナナを少し変えてみた
でも、やっぱり少し変えてみたいです。
一度、バナナを外してみます。
上の子はパンを食べないのでパンも外します。
下の子は汁物が好きなので汁系で…。
トータルで朝食を考えてみると中華粥かな?
…和食に切り替えて、お茶漬けにしてみました。
ご飯に海苔と揚げ玉と胡麻をぶっかけて、
だし汁をかけます。
シンプルなお茶漬けです。
食べない時も考えて、一応好きなウインナーを添えました。
バナナからお茶漬けへ
上の息子はバナナに拘っていたわけではなく…
結果、意外と素直に食べてくれました。
「バナナ」と「牛乳」と「おむすび」からの脱却です!
おそらくですが、食べやすいものがいいのではないかと思います。
次は中華粥系で攻めてみようかな?
上の息子がパンを食べてくれたら、
もう少しメニューが広がるのになぁー。
一時は食べていたのに、いつのまにか食べなくなりました。
大きくなるにつれて、食べ物の好き嫌いが増えているような気がします。
この辺りは奥さんと話して、考察しないといけないと思います。
朝食革命がうまくいけば、またブログに掲載したいと思います。
ご参考にしてみてください。