こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「赤ちゃん育児世帯におススメしたいアイテム」のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
上の息子が赤ちゃんだった時
上の息子「ぎゃー」
父親「おむつかな?」
おむつは大丈夫。
父親「ミルクかな?」
哺乳瓶に固形ミルクをセット!
あとは、一度沸かして魔法瓶に入れておいたぬるま湯を…。
ぬるま湯を…。
ない!
息子は泣いているが、ぬるま湯がない!!
急ぎ、お湯を沸かして哺乳瓶に入れ、氷水で冷やす!
その間も息子はギャン泣き…。
赤ちゃん育児中は「ウォーターサーバー」がオススメ!
赤ちゃんに最も必要なモノ。
それは「ミルク」です。
うちは固形ミルク「明治ステップ」を使っていました。
お湯で溶かすだけでできてしまう赤ちゃんの必需品です。
固形ミルクを作るのが楽!
でも、お湯は一度沸かした「ぬるま湯」でないといけないのです。
沸かすのは殺菌の為、70度くらい冷ますのは赤ちゃんが火傷しない為です。
冒頭の寸劇でも書きましたが、この常備しているはずの「ぬるま湯」がきれてしまって困ってしまう事があるんです。
「ウォーターサーバー」だと、いつも約70度くらいのお湯を使うことができます。
パパさんもママさんもいつでもミルクを作れるのは安心ですよね。
離乳食作りも衛生的な水で!
離乳食にお湯で溶くだけでできるフリーズドライや粉末のベビーフードがあるのをご存じでしょうか?
実はそういう離乳食があるんです!
これさえあれば、パパさんでも簡単には離乳食を作れます。
作り方はミルクと同じなので、これもぬるま湯が必要です。
ミルクと同様に、ウォーターサーバーがあれば、非常に便利ですよね。
ママさんも忙しいときには、フリーズドライの離乳食を使い、時間の効率化してみてはどうですか?
パパ育児の最初の一歩!
さて、ウォーターサーバーをかなりオススメしていましたが、これには理由があります。
パパ育児の第一歩を「ミルク作り」にして欲しいからです。
首が座っていない赤ちゃんを抱くのは怖くないですか?
僕は怖かったです。
でも、ミルクを作ることは僕でも簡単にできました!
まずは「ミルク作り」をして、飲ますのはママさんに任せる。抱っこに慣れたら、赤ちゃんに飲ます。
段階的に育児に慣れていくきっかけにしてみてください。
パパさんの育児しやすい環境を整備する一環として、ウォーターサーバーを導入してみてはいかがでしょうか?
ウォーターサーバーは止める時を考えて、契約を!
月々お金がかかるウォーターサーバーなので、導入するなら、出口も考えておくべきだと思います。
ウォーターサーバーが必要な時期は離乳食が終わるまでだと思います。
もちろん、使ってみて必要であればずっと契約を続けていけばいいと思いますが…。
うちの場合、息子たちはだいたい1歳半くらいで離乳食を卒業しました。
つまり、一年半くらいの契約をする方針で考えておけばいいと思います。
「プレミアムウォーター」の場合は2年契約があるので、それを選ぶべきかなと思います。幼児になるとウォーターサーバーより優先順位の高い欲しいモノが出てきますので…。
まとめ
- ミルクや離乳食を衛生的にいつでも作れるウォーターサーバーは赤ちゃんのいる家庭にオススメ!
- パパ育児の第一歩は「ミルク作り」から!
- 「ウォーターサーバー」を契約するなら、止める時期を考えておこう!
今回の記事はプレパパさん向けに書かせてもらいました。
出産前に赤ちゃんを育てる環境作りのひとつとして、ウォーターサーバーの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
パパさんの育児しやすい環境を整えることで、パパさんの休日に、ママさんが安心して息抜きにお出かけすることもできます。
ママさんのストレスや育児の負担も少しは軽くなるかもしれませんよ。