こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は買ってよかった鼻水吸い器のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
父親「鼻水が出てるよ。」
下の息子…ジリジリと逃げていく
父親「鼻水が出てるよ。」
下の息子…ダーッと走って逃げる
もちろん、捕獲しました。
幼児はすぐに鼻水が出ます。
ティッシュで拭くのですが、またすぐに…。
上の息子が保育園に通っている時に、お部屋にいる子供が全員と言っていいくらい、鼻を出していて保育士さんに「鼻水を噛んであげて」と言いたくなってました…。
今では、「鼻水は出てるよね」くらいになってます。
子育て家庭に「鼻水吸い器」は必須品!
そう、声を大にして言いたい「鼻水吸い器」は絶対に必要だと!!
鼻水が詰まっている時にわが子を見ると
「はぁー」「はぁー」っととても息苦しそうでつらくなります。
さらに鼻づまりしていると眠らないです…。
だからこそ、安眠の為にも「鼻水吸い器」をおススメします。
「鼻水吸い器」選びの失敗は悲劇のはじまり
「鼻水吸い器」には種類があります。
- スポイドタイプ
- 口で吸うタイプ
- 電動タイプ
うちでは全種類買って試しました。
スポイドタイプ
粘り気のある鼻水にはまったく効果を発揮しません。
持ち運びにいいですが、おすすめはしません。
口で吸うタイプ
悲劇を生む鼻水吸い器です。
鼻づまりしているということは「風邪のひきはじめ」なので風邪の病原菌がいるということです。
つまり、口で吸っているので親に病原菌が移ります。
うちはこれで全員が寝込みました…。
大災害です…。
後で構造を考えたら分かるようなものですが、市販されているのでそこまで考えが及びませんでした。
使った結果なので言いますが、これを使って子育てするのは相当なリスクを背負っていると思っていた方がいいです。
電動ポータブルタイプ
この「鼻水吸い器」を購入して世界が変わりました。
まず、順調に鼻水がとれます。
それに風邪の病原菌を吸い込む必要がなくなりました。
デメリットはこどもがすごく嫌がります。
稼働音が嫌らしく、「鼻水吸うよ」と言うと二人とも脱兎のごとく逃げていきます。
「鼻水吸い器」を見せずにどれだけ近づくかが勝負のカギになります。
夫婦連携プレーで捕まえた後に「鼻水吸い器」を受け渡しすることをおススメします。
「鼻水吸い器」で鼻水をうまく吸うコツ
「ロングノズル」を使う
別売りの「ロングノズル」をつかうとうまく吸えます。
「ロングノズル」の先端をつまりながら吸うことですこし吸引力があがります。
ネバネバの鼻水も問題なく吸い取る事ができます。
子供が寝ている間に吸う
これはうちの子の場合になるかもしれません。
うちの子はある程度うるさくても起きません。
なので、鼻水吸い器の稼働音くらいでは熟睡しているケースが多いです。
その熟睡している時間を使って、鼻水を吸ってしまいます。
(たまに起きます…起きるとギャン泣きするのですこしリスクがあります)
動かないし、嫌がらないのでわりとスムーズに吸い取ることができます。
買ってよかった「鼻水吸い器」、如何だったでしょうか?
子供の鼻水は仕方ないと思っています。
でも、できるかぎり取り除いてあげて風邪の予防などしてあげる方がいいと思います。
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