こんばんは!
おふと申します。
今回の記事は子供たちを仲間にする努力のお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
「とうちゃん、サッカー好き?」
上の子によく聞かれるフレーズです。
この言葉を息子がつかう度に、僕はほくそ笑んでいます。(^^♪
息子たちを巻き込み、家庭内多数派へ!
なぜなら、家庭内多数派工作がうまくいっているからです。
人が集まると物事を決めるのは多数決です。
もちろん、家庭においても同じ事です。
うちの内訳は僕・奥さん・息子・息子です。息子ふたりを押さえておけば、家庭内での意見が通りやすいわけです。
これは将来的、奥さんに抑え込まれないようにする重要なファクターになるはずです。
チャンネル権はひとつの目安!
僕の趣味は「サッカー」です。
息子をサッカー好きにして、連帯感を共有するところから始めています。
まずは「奥さんからチャンネル権の奪回」を目指しています。
これが将来の野望への第一歩になるのです。
明日はJリーグ開幕。
わがヴィッセル神戸の初陣です!
明日、DAZNを見ることに息子が賛同しますように!
関白失脚前に手を打とう
亭主関白なパパさんもいるかとは思いますが、関白失脚する前に家庭内議会制移行を実現し与党(家庭内多数派)を形成してはいかがでしょうか?
「息子くんがヴィッセルみたいと言ってるから」
奥さんの好感度低下対策にいい方法だと個人的には考えています。
世のパパさん、ご参考にしてみてください。
後日談
【追記】
息子くん、サッカー好き?」
息子「好き!」
父親「じゃあ、ヴィッセルみようか?」
息子「おしりたんてい!」
父親「!!」
結果はだいたい残酷なモノ…
今夜の結果です。
なんと録画していた「おしりたんてい」を指名してきました…。
息子は僕の考えの斜め上をいきます。
家庭内多数派工作は長期戦で臨むことになりそうですが、
来週もヴィッセル見れないのかな?
息子さんへのヴィッセル愛を育んでいかないといけない事態です。
みなさん、子供への寄り添い方やサッカー好きにする方法をぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
僕はまず、サッカーを見せていく。
サッカーボールで遊ばせる。
お風呂でヴィッセルの応援歌を歌って聞かせる。
「サッカーが好き」と言えば、いつもより褒める
を徹底して行いたいと思ってます。
…でも、「おしりたんてい」なのか。
うん、おしりたんていには勝てないよね。( 一一)
この失敗を多数派形成を構築するための糧をしていきたいです。
世のパパさん、参考にしてみてください。