こんばんは!
おふと申します。
今回の記事は1歳の下の息子が久しぶりに言葉を覚えたお話です。
いつもの寸劇から、どーぞ。
寝かしつけ中…
下の息子は元気だ…まだ寝ない。
父親「まだ寝ないの?」
最近はなかなか寝なくなった。
長時間バランスボール抱っこをしながら、
音楽を聴いて寝かしつけ。
イライラするとかはNG。
イライラが子供に伝わってしまい、余計に寝なくなる。
そう、禅の心が大切なのだ…。
下の息子の目はらんらんと輝いている。
さらに、きかんしゃトーマスのパーシーのおもちゃを離さない。
下の息子「ぱーーーしーーー」
寝ないのか………。
!!
父親「パーシーって、言った!」
下の息子「ぱーーーしーーー」
父親「パーシーーー!」
…下の息子が眠りにつくまで、まだまだかかりました…
久しぶりの覚えた言葉「パーシー」
うちの上の息子の時は「ちーず」を覚えた後、
とんとん調子に次の言葉次の言葉と覚えていった。
今ではうるさいくらい喋ります。
下の息子は1歳5か月くらいに
「ぱぱ」を覚え「まま」を覚えました。
なので、下の息子もすぐにお話しできるようになると思っている時期がありました。
でも、約1年…昨夜まで「ぱぱ」「まま」以外、覚えなかったのです。
上の息子と下の息子は当たり前だけど成長の度合いが違う
上の息子と下の息子では違うのだから、
比較して心配してはいけないと考えていたのですが
やっぱり心配ですよね。
兄弟の下の子がなんでも早く成長するは迷信
話はじめたタイミングは下の息子のほうが遅かったので
余計に心配になりました。
よく近所のおばちゃんや親せきのおばちゃんは
「兄弟がいた場合、下の子のほうが早く話し始める」
と言っていたのを真に受けていたからです。
真に受けていたからこそ、
言葉は話さないのは耳が聞こえにくいせいかな?とか
舌がうまくまわらないのかな?とか
考えて、奥さんに笑われていました。
奥さんから赤ちゃんの時の定期診断(一か月検診など)で大丈夫って、お医者さんに言われているから大丈夫と…。
まぁ、見当違いな心配をしていた訳です。
2人目の時に本当に一人目と同じ教育をしていたのか?
反省点ですが、本当は親の教育が間違っていたのかもしれません。
・上の息子の時のように言葉を覚え始めた時に多くの言葉を投げかけていたのか?
もしかしたら、できてなかったかもしれないと思っています。
・もし、言葉を覚え始めた時に、もっといろいろな言葉を話しかけていたらと
新しい言葉を覚えた下の息子の寝顔を見ながら、今思っています。
上の息子の時の成功経験が活かせてなかったのではないかと…。
今後、気をつけていこうと思います。
ブログを読んでいただいている兄弟の子供をお持ちのパパさん、ママさん
もしよかったら、ご参考にしてみてください。
上の子の成功体験を下の子で活かすのはなかなか難しい事なのだと思います。
僕はブログに記録していこうと思っていますが、
みなさんも育児日記をされた方がいいのかもしれませんね。
それにしても、ひさびさに覚えた言葉が「パーシー」って
つくづくアニメ好きな僕の子だな…。