こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は保育園でのお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
朝、保育園にて
ママさん「おはようございます」
父親「…おはようございます」
保育士さん「おはようございます」
父親「おはようございます」
朝の保育園はアウェイです。
毎朝、借りてきた猫のように「おはようございます」しか発言をしてません…。
男にとって、保育園のアウェイ感はどこからくるんだろう?
なぜかアウェイなんです。
保育園の玄関で井戸端会議をしているママたちがいるからでしょうか?
同じように子供を預けに来たパパさんたちの速足がそう感じさせるのでしょうか?
上の息子の時から、毎朝、保育園に子供を預けに行っている僕でもいまだに答えがでません。
パパ同士の会話は皆無
あくまで僕のケースです。
一般的にはどうなのかわかりませんが、パパ同士の会話は皆無なんです。
挨拶をするだけで預けたら、すぐに立ち去ります。
ママたちの井戸端会議には参加できません
ママたち(おそらくおばあちゃん?)の井戸端会議への参加はハードルが高いです。
到底、ムリゲーです。
保育士さんとの会話は最小限
子供の体調やイベントについて、最小限ですましています。
何を話せばいいのかわからないです。
神戸の待機児童問題
うちの場合、上の息子が通っていた保育園と下の息子が今通っている保育園はちがう保育園です。
神戸市は兄弟であっても同じ保育園に通えないほど、待機児童問題が解決されてないのです。
共稼ぎのために、上の息子は3歳になった時点で保育園からより近い幼稚園に移し、僕の職場に近い保育園に下の息子を通わせています。
最先端の保育園はパソコン・スマホが必須
ふたつの保育園を通っているために、各保育園で朝の準備が違うことに面食らいました。
上の息子が通っていた保育園は従来通り手書きのノートに体温や食事内容などを書くのですが、今通っている下の息子の通っている保育園はすべてパソコンやスマホ入力です。つまり、保育士さんと最低限しか話をしない原因がここにあります。
朝の時短には最適ですが、ほとんどコミュニケーションはないです。
僕としてはいいことだとは思わなかったのですが、保育士さんの負担は少なくなるのかな?
もし、保育園を決める時はどのように朝の準備をしているのかを聞いておいてた方がいいかもしれません。
上の息子の時よりも、希薄な関係です…。
保育園をパパが送迎するメリットもあります。
僕が父親として成長できてないので、保育園に関してそのように感じているのかもしれないですが、保育園の送迎にはメリットもあるんです。
・子供との時間をすこしでも長く過ごせる
・保育園での子供の姿は家の中とはまた違うことに気づく
・他のパパさんが子供の世話をしているところをみると僕もがんばらなあかんと思えます
悪い点ばかりを先に書きすぎたような気がしますが…
ぜひ、パパさんも保育園に行ってみたら、いかがでしょうか?
僕も保育園との距離が少しでも縮まれば、またブログに掲載したいと思います。