こんにちは、おふと申します。
このブログは「子育て」についての内容を掲載してきました。
上の子が4歳になり、上の子も下の子も気持ちを話せるようになりコミュニケーションがしっかりとれるようになるとそこまでの悩みがなくなってきました。
僕の場合、「子育て」で経験した内容を記事にしてきたのですが、その経験を基にすると、なかなか「子育て」だけでブログを継続するのが難しくなってきたので雑記的な日記調ブログに変更します。
たぶん「子育て」「サッカー」が中心とした話題になると思いますので、これからもよろしくお願いします。
当面の目標として、僕が運営しているブログ「神戸讃歌を歌おう」と統一しようと思っています。
今回は「Jリーグジャッジリプレイ」についてのお話です。
今週の「Jリーグジャッジリプレイ」は「横浜M-浦和」が熱かった!
毎週楽しみに見ている「Jリーグジャッジリプレイ」。
毎週火曜日に「DAZN」で先行公開。
毎週金曜日に「YouTube」で公開されています。
主審と副審以外の情報では判定は覆らない
僕が今回、注目したのは「横浜Mー浦和」での仲川選手のゴールシーンです。
このシーンが問題になったのは
ゴール→ゴール取り消し→ゴールと主審の判定が二転三転した事です。
二転三転した理由
- 主審からはオウンゴールだと思い、「ゴール」と判定
- 運営からの映像で「仲川選手」の得点と言われ、「オフサイド」に変更
- 「オフサイド」に変更したが、主審と副審たちの目で確認した情報で判定を覆したので「ゴール」の判定に再度変更した
ここでの最大のポイントは
VARが施行されていない現状では、主審と副審の情報以外でジャッジを変えることはできない。それが競技場の大型ディスプレイで流れていても…。
明らかな誤審でも主審自身も変更できないの?
今回の疑問点は「主審自身も誤審だとその時分かっていても変更できない場合がある」という不可思議なルールがあるという事。
VARが導入された今年の「コパ・アメリカ」でも誤審が多く、VAR(リプレイ映像をその場で確認してジャッジする方式)が万能ではない事がわかりましたが、少しでも誤審を減らすためにも早期にVARをJリーグに導入すべきだと思います。
Jリーグの審判レベルが下がっているのか?競技レベルが上がってきているのか?
今年はなんだか誤審が多い感じですよね。
今回に関しては、浦和のファンが一方的に損をした感じです。
松尾一主審のコメントが知りたい
Jリーグの問題点ではあるのですが、監督・選手のコメントは掲載されるのですが、主審・マッチコミッショナーのコメントがでてこないんですよね。
Jリーグの公式番組である「Jリーグジャッジリプレイ」で検証をしてくれているので、まだJリーグを信用できるのですが…。
ぜひ、今回の試合に関して松尾主審のコメントが聞きたいと思いました。
おそらくですが、誤審だとわかっていながらその後の試合を裁いていくのは苦痛だし、試合後にどのように自身のジャッジを分析したのかとかを…。
Jリーグからのペナルティーは1か月資格停止で決まりましたね。
審判も簡単な職業ではないです。
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