こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
ヴィッセル神戸の目標は「アジアナンバーワンクラブ」
僕が応援しているヴィッセル神戸は変革の時期に差し当たっています。
目標に掲げているのは「アジアナンバーワンクラブ」。
現状はJ2降格も心配される苦しい成績ですが、理想を実現する為に変革を断行しています。
変革の大きなキーポイントは「楽天」「バルサ」「世界」。
「楽天」のサッカークラブ「ヴィッセル神戸」を「バルサ化」し、「世界」に楽天をPRする計画です。
「東洋経済オンライン」に掲載されたヴィッセルの記事
今回紹介したいのは「東洋経済オンライン」で掲載されているヴィッセル神戸に関する下記の記事です。
楽天におけるヴィッセル神戸の立ち位置を理解した上で読んでいただけると変革がどのように進んでいるのかがわかりやすいと思います。
上記の記事を読んでいただけましたでしょうか?
ヴィッセル神戸が行っている変革への個人的な感想
「東洋経済オンライン」の記事を読んで、まとめると
- プレースタイルの確立(バルサ式)
- 新スタジアム構想で魅力アップ
- アカデミー哲学の確立
というところだと思います。
僕がこの変革の魅力を感じるのは「国内」ではなく「世界」に目を向けている点にあります。
サッカーのスタイルに関しては伝統があり最先端の「スペインのクラブ」。
経営面では経済の最先端を行く「アメリカのクラブ」。
着眼点が素晴らしいと思いますし、理想としては間違いがないのではないかと思います。
ただ、実行が伴うのかが問題なんですが…。
サッカースタイルについて
前節の湘南ベルマーレ戦を見ると「ボールを保持してゴールを目指す攻撃的なサッカースタイル」を放棄していたようにしか見えませんでした。
あの試合を見てから、この記事を読んだのですこし失望の方が強かったです。
スタジアムの魅力アップについて
「ノエビアスタジアム神戸」が目指すべき「バンクオブカルフォルニアスタジアム」
ホームページも最先端。めっちゃかっこいいです。
ぜひ見てみてください。
www.bancofcaliforniastadium.com
試合のない平日も人でにぎわうノエスタを僕も見てみたいと思います。
「ハイブリット芝」の運用記録とかどこか雑誌社で記事化してくれたら面白いのになぁ。
さて、記事上で森井副社長が語ったように経営的にはイニエスタ選手が在籍している今こそ変革しなければならない時期だと僕も思います。「今がチャンスなんだ」と言うクラブの気持ちをファンにもっと見せてもらいたいものです。
「ヴィッセルズ・ウェイ」の確立
ヴィッセル神戸アカデミーも大きな改革に挑戦しています。
アカデミーの充実こそがヴィッセル神戸の「バルサ化」を支えていく原動力になるはずです。
今後のアカデミー出身選手に期待をしたいものです。
ところで記事上で「ヴィッセルズ・ウェイ」という言葉がでていました。
正直、「バルサ化」という言葉がわかりやすいけど陳腐で僕はあまり好きではなかったので「ヴィッセルズ・ウェイ」はいいなぁと思っています。
まぁ、いきなり使われたらわからない言葉ですがこのブログでうまく使えたらいいなぁと思ったりしました。
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