こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「夏の対策」というお話です。
では、いつもの寸劇からどーぞ。
奥さん「今週、梅雨があけるらしいよ」
父親「夏やね」
奥さん「暑くなるかな」
父親「夏は暑くなるやろ」
父親「夏の対策しておかないとねー」
奥さん「エアコンつけて、家で過ごす!」
うちの奥さんのように、インドア派の方は多いと思います。
でも、子どもがいると子供が外に出たがりますよね。
海に行きたい!山に行きたい!公園に行きたい!
というわけで、今回は子供と遊びに行くときの「夏の暑さ対策」です!
夏を快適に過ごす「空調服」をご存知ですか?
快適な空調服…扇風機のついた服
ここ1週間、梅雨入りくらいから僕が愛用している「空調服」。
今回はこの「空調服」を紹介します!
(2021年6月時点でお買い得そうな空調服です)
「空調服」のメリット・デメリット
「空調服」は扇風機がついた服というイメージでいいと思います。
メリットは
- 服の中で風が循環するので、暑い夏を快適に過ごせます
- 防水機能付きのモデルがある
- 夏でも長袖なので、日焼けしないです。(肌の弱い人におすすめ)
- 山などに行っても蚊にかまれません
デメリットは
- 音がうるさい
- 空調服を着ている人が少ないので少し目立つ
- かばんをたすき掛けにすると風が首元にまわってこない
「空調服」の見た目
僕が愛用している「空調服」がこちら!
約一週間ほど着ています。
見た目は普通のウインドブレーカーみたいな感じです。
普通…普通です。
でも、後ろに…ファンがついてます。
ここから空気を取り入れます。
ファンはこんな感じです。
このファンは取り外し可能です。
つまり、ファンを取り外して洗濯ができます!
バッテリーの充電時間とファンの使用時間
説明書に明記されている時間ではなく、実際に使ってみた充電時間とファンの使用時間です。
バッテリーの充電時間
- 約5時間
ファンのだいたいの使用時間
- 「中」で約10時間(説明書では約14時間)
- 「強ターボ」で約5時間(説明書では約6時間半)
「弱」という設定もあるのですが、「弱」のままでは外出中は暑くてあまり使わなかったので測っていません。
エアコンの効いている場所に行くと「弱」でめっちゃ快適です!
室内向けで使ってもいいと思います。
「空調服」を1週間つかってみた感想
正直に「良いです」。
暑さ対策と言う意味でも良いと思います。
でも意外に良い点があって、下記の2点です。
意外な良い点1:日焼けしない
メリットのところで書いたのですが、「日焼けしない」。
僕はアトピー持ちなので、できる限り「日焼けしたくありません」。
ひどい時にはやけどみたいになるので、長袖で山やウォーキングに行けるのはメリットだと思いました。
意外な良い点2:蚊にかまれない
それに「蚊にかまれない」というのも魅力でした。
「空調服」と「肌」の間に空気の層ができるので、蚊がとまっても刺されないのです。
「空調服」の気をつけないといけない点
本気で暑い場所に行くと「熱風問題」
この1週間の間に何回かあったのですが、屋上や路上など日陰がないめちゃめちゃ暑いところでは、服の中に入る風が「熱風」になります。
この場合は、速めにファスナーを開けないと「暑さ対策」の逆効果になってしまいます…。
「熱風」を取り込むと服の中がめちゃめちゃ暑く「サウナスーツ」よりも効果的なまるでダイエット器具です。
この場合は「保冷剤」を服のポケットに入れるといいみたいです。
「空調服」のものによっては「保冷剤」の入るポケットのついたモデルもあります。
中に着るインナーは「長袖の冷感インナー」がおすすめ
「空調服」を着ているからといって、汗をかかないわけではありません。
特に長袖の空調服を選んだ場合は、インナーには気をつけましょう。
半袖のインナーだと腕や手の汗が気持ち悪いです。
おススメは「長袖の冷感インナー」が良いと思います。
冷感インナーだと風が通る時により涼しく感じますし、汗が気持ち悪くなることもありません!
子どもと海へ!山へ!行くときは「空調服」を着ていきませんか?
「空調服」について、使ってみた感想を書いてきました。
普段着としてはまだ知名度もなく、カジュアルではないのでどうかな?と思われるかもしれませんが、使い心地はよかったと思います。
使い道としては「スポーツ観戦」「釣り」や「ウォーキング」などレジャー用や子供と山などに行くときに着ていくのにおススメできると思います!