こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
東京五輪世代のレンタル移籍!
町田でがんばれ!小林友希選手
この夏、移籍市場のトレンドは「東京五輪世代のレンタル移籍」。
神戸もトレンドに乗ってきました…。
外国人選手の新加入で小林選手の出場機会が神戸では難しくなっているという状況もあり、ファンとしては寂しいけど仕方ないかなぁとも思っています。
ただ、なぜ「町田ゼルビア」?
上記の記事は町田ゼルビアの魅力について書かれている物なのですが…小林選手もイケメン枠での獲得なのかな?
…町田ゼルビアは現在J2で17位。
前節・東京V戦をダゾーンで見てみると、サッカースタイルは「サイド攻撃を中心に素早い攻撃」という感じでした。
コンパクトな4-4-2がベースです。
神戸とはあまり似ていないかな?
できれば、パスワークをつなぐ東京Vや千葉の方がよかったような気がします。
相手の需要もあるので、仕方ないですが…。
何はともあれ、週末に見たいクラブが増えました。
小林選手、ポジションを獲れるようにがんばれ!
東京五輪代表候補選手のレンタル移籍
今夏は若手選手のレンタル移籍が多いですね。
- 高木 彰人選手(G大阪→山形)
- 前田 大然選手(松本→マリティモ)
- 小川 航基選手(磐田→水戸)
- 宮代 大聖選手(川崎→山口)
- 菅原 由勢選手(名古屋→AZ)
- 中村 敬斗選手(G大阪→トゥウェンテ)
- 市丸 瑞樹選手(G大阪→岐阜)
- 坂井 大将選手(大分→群馬)
- 平川 怜選手(東京→鹿児島)
ステップアップを目指した選手と出場機会を求めた選手。
いろいろと手段は違うようですが、目指す目標は「東京オリンピック」であると言うのは同じなのだと思います。
注目はJ2で通用するのか?
僕が注目したいのは「J1のクラブからJ2のクラブへレンタル移籍した選手」です。
小林選手もそうですが、J1クラブの期待の若手選手がJ2で通用するのか?が気になります。
若手の選手はポジションを奪取すると、一試合一試合成長していくような気がして、ファンとして見ていて楽しいものです。
これだけ東京オリンピック代表候補の選手がいるとJ2の試合も楽しみになってきました。
昔、神戸にも「岩波」という選手がいました。
神戸がJ2に降格した時にCBのポジションを奪って、頭角を現せてきました。
その選手は今はどうなっているのやら…。
当時は神戸から出ていくときはヨーロッパだと思っていましたが…。
今では縁の切れた選手だと思っています。
**************************************
ヴィッセル神戸に関するブログはこちらに沢山あります!
ぜひ、他のブログもチェックしてみてください。