こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
待望のラストピース・酒井高徳選手!
元日本代表サイトバック加入
この夏の補強ポイントはハンブルガーSVから加入の「酒井高徳選手」で完了したのではないでしょうか。
まさにラストピース!
ようこそ神戸へ! 酒井高徳選手
酒井選手は長年ドイツで活躍していたので、ヨーロッパに残りたいと考えていたはずなので、ヴィッセル神戸を選んでくれてとても嬉しいです。
左右どちらもできるサイドバックであり、ボランチでも起用できる。
さらにハンブルガーSVでキャプテンを務めていた程のリーダーシップ。
神戸が喉から手が出るくらいに欲しがった選手の加入です。
彼のドイツや日本代表での経験は、チームとして若い藤谷選手と初瀬選手の良いお手本になります。
クラブの今後を考えた上でとても重要な補強だったのではないかと思います。
ディフェンスラインの安定化
酒井選手の加入により、短期的に最も期待できるのは「ディフェンスラインの安定化」です。
開幕戦からディフェンスラインが安定せずに失点を繰り返してきた神戸にとって最大の課題でした。
失点 39点 リーグワースト2位
新加入選手
GK 飯倉選手
DF フェルマーレン選手
DF オマリー選手
DF 酒井選手
フロントとしては獲りすぎではないかと思えるくらいに、的確な補強だったと思います。
あとは、監督がどのように選手起用をして守備を安定させるのか?
お手並み拝見といったところでしょうか。
大分戦から採用しているスリーバックシステムが機能しているので、これから連携をどれだけ深めていけるのかがポイントになりそうですね。
(昨夜の浦和レッズ戦において、久しぶりのゼロ失点で勝ちました。このまま、ディフェンスラインが安定できるなら、再飛翔のチャンスがありそうです)
併せて、宮選手のレンタル移籍も決まりました。
DFのスカッドを整理しましたね。
クラブとしてはフェルマーレン選手をお手本として大崎選手の成長させ、将来のディフェンスラインを形成させていきたいのかな?
大崎選手の成長も見守っていきたいですね。
古橋選手のオランダ移籍問題
藤本選手加入で現実化してきた古橋選手の移籍話…。
イニエスタ選手との素晴らしい連携でゴールを決めてきた古橋選手にオランダクラブからオファーが来ているみたいです。
これまでの古橋選手のプレーを見ていたら、ヨーロッパからのオファーも納得。
そのくらい、低迷していたクラブでがんばってくれていたと思います。
古橋選手にオファーを出しているオランダクラブはふたつらしいです。
「フローニンゲン」と「AZ」。
フローニンゲンに関しては、堂安律選手のPSVへの移籍成立してからの正式オファーみたいなので少し不透明な感じです。
古橋選手は在籍してまだ1年ですが、クラブへの貢献度を加味すると古橋選手が望むなら気持ちよく送り出したい気持ちにもなります。
佐々木選手と藤本選手がチームに合流したのでそんな気持ちになるのかも知れません。
戦力が整ったと思っていただけに気がかりな移籍話です。
大分トリニータのストライカーがやってきた!
ようこそ神戸へ! 藤本憲明選手
大分から加入の藤本選手。
大分の主力選手がシーズン途中での加入で、意外な感じでした。
古橋選手の移籍話からの加入なのかな?と疑ってしまいましたが…。
よくよく考えてみたら、ポドルスキー選手・ビジャ選手と神戸の主力選手も今年が契約切れなので、これからの主力選手として藤本選手を獲得できる時に獲得したのかも知れません。
背番号も「9」。
なぜ空けているのかと思っていた番号です。藤本選手へのクラブの期待が窺える対応なのではないでしょうか。
天皇杯の大宮戦でも早速ゴールを決めてくれました。
大分サポーターとしては、シーズン途中での移籍はあまりいい気分ではないだろうなぁと推察します。
そう言ったサポーターの気持ちも加味して、藤本選手には神戸で活躍してもらいたいものです。
今後の活躍に期待しています!
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