優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【東城 穣主審】日本サッカー協会の「プロフェッショナルレフェリー(PR)」事情

こんにちは、おふと申します。

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 「サッカー」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にサッカーの魅力を綴っていきます。 

 

今回は「Jリーグプロフェッショナルレフェリー(PR)」についてです。

 

最初にサッカーは対戦相手と審判団あって、はじめてゲームを行うことができます。

 

今回の内容は多少、審判の方に否定的な内容になります。でも、敬意は持っているが批判すべきは批判しようと言う立場で書いてます。

 

サッカーというスポーツでJリーグがより発展するためのいちファンからの苦言だと思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

off00.hateblo.jp

 

 

サッカートップレベルの審判員「プロフェッショナルレフリー(PR)」

Jリーグには日本サッカー協会が契約しているトップレベルのジャッジができる「プロフェッショナルレフェリー(PR)」がいます。

 

「プロフェッショナルレフェリー」の人数は現在、主審が10人・副審が3人です。

 

彼らはサッカー協会と契約し給料を貰いながら、自身のレベル向上を図りながら全国の講習を行い、日本の審判界全体のレベル向上にも向上しています。

 

つまり、日本全国を周り、彼らと同じような審判員を増産しているのです。

 

www.jfa.jp

 

プロフェッショナルレフェリー(PR):主審

  • 村上 伸次主審
  • 西村 雄一主審
  • 松尾 一主審
  • 家本 政明主審
  • 東城 穣主審
  • 佐藤 隆治主審
  • 飯田 淳平主審
  • 木村 博之主審
  • 山本 雄大主審
  • 荒木 友輔主審

プロフェッショナルレフェリー(PR):副審

  • 八木 あかね副審
  • 山内 宏志副審
  • 聳城 巧副審

 

 彼らこそが日本最高クラスのレフェリーたちなのです。

 

Jリーグのほとんどの審判員は「アマチュア」

Jリーグを裁いているレフリーですが、「プロフェッショナルレフェリー」以外の審判員はみんなプロではない事をご存知ですか?

 

つまり、「アマチュア」なんです。

 

Jリーグの審判員以外に「正業」を持っていて、パートタイマーでJリーグを裁いているんです。

 

もちろん、審判員は「ライセンス制度」なのでちゃんと「1級審判員」いう資格も持っています。

 

なので、「アマチュア」であっても免許を持ったしつかりとした審判員の方です。

 

www.jfa.jp

 

「アマチュア審判員」がジャッジするからJリーグは誤審が多いの? 

 2019年8月31日の「神戸×札幌」戦の「東城 譲」主審は「プロフェッショナルレフェリー」

Jリーグの多数のゲームを「アマチュア」審判がジャッジするから、Jリーグに誤審が多いのでしょうか?

 

昨今のJリーグはなにかと誤審騒動が多く、毎週そんな話題が上がっています。

 

昨夜の「神戸×札幌」は神戸ファンとしては見るに堪えない試合でした。

 

両チーム、いい試合を展開していただけに「札幌2点目の疑惑のゴール」「ハンド見逃し」と誤審を疑うシーンが多かったです。

 

(今週の「Jリーグジャッジリプレイ」で話題になるはずなので注目したいです)

 

www.kobe-np.co.jp

 

「誤審」騒動を引き起こす「プロフェッショナルレフェリー・東城 穣」

その誤審疑惑の渦中にある「東城 穣」主審…。

 

そうです、この方は「アマチュア」主審ではないのです!

 

日本サッカー協会が契約しているトップレベルの主審である「プロフェッショナルレフェリー」その人なのです!!

 

つまり、「アマチュア」審判員が「誤審疑惑」を多発させているわけではないのです。

 

日本サッカー協会が信頼する「プロフェッショナルレフェリー」でも「誤審疑惑」を多発させているのです。

 

日本サッカー協会の制度は間違ってないけど、レベルは上がらない…

審判員をプロ化して、ジャッジもトップレベルにする日本サッカー協会の「プロフェッショナルレフェリー制度」は絶対に正しい方針だと思います。

 

でも、その肝心の「プロフェッショナルレフェリー」の一部の人がトップレベルでなく、見るに堪えないひど過ぎるジャッジをしている事が残念過ぎる事実なのではないかと思います。 

 

前述の「東城 穣主審」。

彼の場合はハンドの認識がおかしいと僕は独断で思っています。

 

今回の白井選手の「ハンド疑惑」は去年のガンバ大阪戦のチョンウヨン選手の「ハンド疑惑」を思い出しました。

 

あの時は神戸に判定が有利だったのですが、神戸ファンの僕でもハンドじゃないの?と疑問に思っていました。

 

つまり、東城主審は選手の手にボールが当たったとしても「ハンド」だと認識できない主審なのです。

 

たぶん、VAR導入したとしても今回は「PK」にはならなかったはずです。

 

「故意」ではないとか、「状況をみて仕方がなかった」とか考えるタイプのジャッジするんではないでしょうか?

 

演劇などで力の足りない俳優が主要な役を担っている事を「ミスキャスト」と言います。「プロフェッショナルレフェリー」とかいう肩書を抜きに考えたら、昨夜の試合を見る限り、東城穣主審がナイスゲームの予感があった「神戸×札幌」の主審を担った事こそが「ミスキャスト」だったのではないでしょうか?

 

Jリーグの誤算は「一部のプロフェッショナルレフェリー」のレベルの低さ

「東城 穣」主審はまだゲームを中断するような誤審ではありませんでしたが…。

 

Jリーグから今年ペナルティーを受けた「松尾 一」主審に「山本 雄大」主審はジャッジで大きな問題になってしまいました。

 

www.zakzak.co.jp

off00.hateblo.jp

 

日本サッカー協会の誤算は「プロフェッショナルレフェリー」が誤審疑惑を多発させている事だと思います。

 

ここで問題になるのは

  • 日本サッカー協会の「プロフェッショナルレフェリー」の基準ではない審判員を間違って人選して契約しているのか?
  • 日本サッカー協会のレフェリー教育が間違っていて、その教育で育ったレフリー実績を積んで「プロフェッショナルレフェリー」になったのか?

どちらも致命的な問題なのですが…。

 

一部の人選が間違っていたのであれば、その間違って選んでしまったレフェリーと単純に契約解除または以後の契約更新をしなければいいだけです。

 

なんなら優秀な外国人のプロフェッショナルレフェリーを雇いましょう。

 

Jリーグがグローバル化しているのだから、レフリーもグローバル化するべきです。

 

日本サッカー協会のレフェリー教育が間違っていたのであれば、今後は彼らのような「プロフェッショナルレフェリー」が増産されていくわけです。

 

これは恐怖でしかありません…。

 

そんな日本サッカー協会の「プロフェッショナルレフェリー」の事情がないことを祈りたいです。

 

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