こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「天皇杯4回戦・川崎フロンターレ」についてです。
Jリーグ王者・川崎フロンターレを破る
「ボールをつないで相手の守備を崩す」
神戸がしたいサッカーがこの「パスサッカー」。
Jリーグでこの「パスサッカー」を完成させ、Jリーグを連覇したのが「川崎フロンターレ」です。
「パスサッカー」の完成度・実績ともに、神戸より一歩も二歩も先にいるクラブが「川崎フロンターレ」です。
天皇杯・ベスト8!さらにその先を目指して!!
【ハイライト】ヴィッセル神戸 × 川崎フロンターレ 「第99回 天皇杯 ラウンド16」 - YouTube
↑動画はこちら
得点
- 前半38分 1-0 山口 蛍(神戸)
- 前半45分 2-0 古橋 享梧(神戸)
- 後半18分 3-0 小川 慶治朗(神戸)
- 後半25分 3-1 小林 悠(川崎)
- 後半40分 3-2 車屋 紳太郎(川崎)
試合の個人的な感想
なんとか逃げ切った…
試合終了するまで、ひやひやしました…。
3-0でリードした状況からあんなに追い上げられるとは思いませんでした。
前回のブログで「川崎はメンタルが弱い」なんて指摘させていただいていましたが…大間違いでした。
後半に3-0だったら、普通心が折れません?
そこからの開き直ったような怒涛の攻撃は「さすがはJ王者」でした。
3-2の時間帯に「レアンドロ ダミアン選手」が交代して、もういなくてよかったです。
ひさしぶりに復帰した「ポドルスキー選手」の落ち着いたボールキープと判断がロスタイム中の唯一の精神安定剤でした。
期待に応えた「神戸の背番号13」
このゲームでどうしても取り上げたい選手が「小川選手」です。
彼が躍動したからこその攻撃陣が活性化したと僕は思います。
ゲームが動いたきっかけは前半に起きた川崎のアクシデント。それによるフォーメンション変更がゲームを大きく動かしましたね。
4-4-2にフォーメンションを変えた途端、神戸が空いたスペースをうまく使いだしました。
山口選手の先制点も見事でしたが、2点目の「サンペール選手→小川選手→古橋選手のゴール」はほんとに素晴らしい得点でした。
小川選手は3点目を後半にマークしますが、監督に期待に見事に応えました。
サポーターにとって、神戸の「背番号13」は特別な番号です。
小川選手にはこのまま期待に応え続けてもらいたいです!
「川崎フロンターレ」とは今回の試合も合わせて、2連戦。
次はアウェイでのリーグ戦です。
川崎にアウェイでも勝てるのであれば、神戸のパスサッカーも本物になったと自信がもてそうです。次はおそらく「イニエスタ選手」が復帰してくるはずです。彼が戻ってきて、今のサッカーがどのくらい変化するのか?さらに楽しみが増えました。
次はベスト8「大分トリニータ戦」
天皇杯はトーナメント形式なので、次の対戦相手は「大分トリニータ」に決まっています。
大分が広島をPK戦で破って勝ち上がってきたようですね。
【ハイライト】サンフレッチェ広島 × 大分トリニータ 「第99回 天皇杯 ラウンド16」 - YouTube
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大分との対戦成績は意外と負け越しています。
- 試合数16 勝ち5 負け7 引き分け4 (ホーム&アウェイ)
- 試合数8 勝ち4 負け2 引き分け2 (ホーム)
- 試合数8 勝ち1 負け5 引き分け2 (アウェイ)
試合会場はまだ決まっていませんが、大分ではしたくないなぁー。
【追記】
試合会場はノエビアスタジアム神戸に決まりましたね!
対戦成績では有利です。
がんばれ!ヴィッセル神戸!!
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