こんにちは、おふと申します。
「サッカー」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にサッカーの魅力を綴っていきます。
今回は「30節終了時点での残留争い」についてです。
浦和レッズの過密日程が「残留争い」を面白くする!
ACL決勝進出した浦和が「残留争い」のポイント
30節終了時点の順位
- 9位 G大阪 勝ち点38
- 10位 神戸 勝ち点38
- 11位 浦和 勝ち点36 (残り3試合)
- 12位 仙台 勝ち点35
- 13位 清水 勝ち点35
- 14位 名古屋 勝ち点33
- 15位 鳥栖 勝ち点32
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- 16位 湘南 勝ち点31
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- 17位 松本 勝ち点30
- 18位 磐田 勝ち点25
J1リーグも残り4試合。
J1残留争いも絞れてきそうな状況になってきました。
神戸視線でみると前節・仙台戦で勝利した事で少し余裕ができました。次節・名古屋戦に勝利すると残留をほぼ確定できそうです。そこから考えると残留に必要な勝ち点は「41」付近になってきそうです。
浦和レッズだけ「残り3試合」
今年はACL決勝を控えて、「浦和レッズ」の日程がひどいことになっています。
まず、抑えておきたいポイントは現在の時点で1試合多く消化しています。
なので、浦和だけ残り3試合です。
浦和レッズの日程
11/5 J1第32節 川崎フロンターレ(H)
11/10 ACL決勝 アルヒラル(A)
11/24 ACL決勝 アルヒラル(H)
11/30 J1第33節 FC東京(A)
12/7 J1第34節 G大阪(H)
浦和レッズの勝ち点が「残留」の目安になる
浦和にとっては次節が大きなポイントになりそうです。
11/5に行なわれる川崎戦を終え、他のクラブより2試合多く消化した浦和の勝ち点が「39」なのか「36」なのかで、湘南・名古屋・鳥栖・松本に与えるプレッシャーを大きく変わると思います。
例えば、湘南の場合は現在「31」なので、もし浦和が「36」のままなら2連勝すれば、「37」と浦和を上回る事ができますが、「39」だと届かない計算になります。これはプレッシャーになると思います。
ACLでは浦和レッズが日本を代表したクラブとして応援しています。
でも、J1残留争いを面白くしていく事を考えると、浦和には本当に期待したいと思っています。
【11/05追記】 浦和レッズは残り2試合で勝ち点「36」
今夜行われた「浦和×川崎F」は2-0で川崎の勝利でした。
ACL決勝の為にスタメンを大幅に入れ替える「ターンオーバー」で川崎F戦を臨んだ浦和。王者・川崎Fに飛車角抜きでの布陣ではやっぱり厳しいですよね。
リーグ戦に関しては、ACLの負担はきついものがあります。
将来的に神戸がACL参戦できるのなら、この浦和の事態は想定しておかなければならないのかもしれません。
この結果、浦和レッズは残り2試合で勝ち点「36」が確定し、下位クラブは32節までに勝ち点「36」を目指すことになります。
この時点で浦和が残留争いから抜け出すことはできませんでした。
湘南ベルマーレが心配です
今日のG大阪戦をDAZNで観戦していましたが、湘南が心配です。
ガンバは強いチームだと思っていますし、3-0で負ける日もあるとは思いますが…
なにより心配なのは、競り勝ち・走り勝つという「湘南スタイル」が色あせていたような気がしたからです。不祥事のせいなのか、なんだかチームに一体感がないようで哀しかったです。なんとか、もう一度立て直して欲しいなぁと思っています。
神戸には早くJ1残留を決めて欲しいですが…。
Jリーグを面白くするには最終節まで混沌とした残留争いをしてほしいと思っています。
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#残留争い #浦和レッズ