こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「幼児の風邪対策」のお話です。
幼児の風邪対策は「手洗い・うがい」が第一歩!
「風邪」を繰り返していた長男が…
2年前の冬の話です。
長男が保育園に通いだして、風邪をよくもらってくる時期がありました。
親の初心者として、よくありがちなのですが…「保育園からはなんでもよくもらってくるから、風邪なんて普通よ」という、周囲の人たちの話を真に受け、「風邪くらいひくよね」ってわかったつもりでいました。
もうすぐクリスマスと言う時期に、長男が風邪をひき、いつも通りかなって思っていたら、なんだか様子が違いました。
息苦しそうだし、熱も38度くらいをキープしています。
心配になり、慌てて病院に連れていくと即入院…。
結果は「RSウイルス」でした。
その後、次男も入院し、とてつもなく大変な年末を過ごすことになりました。
反省点は「子どもの風邪対策」をしっかりとしてなかった事です。
風邪対策をしておけば…子供の健康管理をしっかりと行っておけば…入院までいかなかったのではないかと今でも反省しています。
幼児の「風邪予防」はしっかりとしよう!
何が言いたいかと言うと、
「保育園通い始めた子供はなんでももらってくる」のはそうなんですが…
「風邪ひくのは普通」ではないという事です!
親としての短い経験則ではあるのですが、子育てに必要なのは「親の意識改革」だと思っています。去年の失敗を繰り返さない考えこそが「意識改革」につながるからです。今年も「万全な風邪対策」…これがテーマです。
風邪対策1「手洗い・うがい」
風邪対策の第一歩「手洗い・うがい」です。
子どもたちの帰宅時・食事前に「手洗い・うがい」をすべきです。
次男はまだ「うがい」をうまくできませんが、習慣づけもあるので「ぺー」とさせています。
「アルコールスプレー」の導入がおすすめ!
うちの子たちが入院した原因は「RSウイルス」でした。
このウイルス系に強いのが「アルコールスプレー」。
「手洗い・うがい」の上に、これを導入すれば、かなり強化された「幼児の風邪対策」になります。
風邪対策2「加湿器」
去年、子どもたちの様子をみていると、朝に「こほこほ」いっている状況が多く、気になったので導入したのが「加湿器」です。
子供にとって、水分って重要で寝る前に必ず水分を飲ませるようにしています。
そのうえで寝室に「加湿器」を据え付けました。
乾燥した環境では、ウイルスが増殖して、感染しやすくなります。
さらに、乾燥した環境はのどや気管支などに傷がつきやすくなるので、風邪をひきやすい状況になってしまいます。
加湿器は「幼児の風邪対策」に必要な家電です。
風邪対策3「十分な睡眠」
幼児の成長にも必要な「睡眠」。
うちでは「おやすみロジャー」をマストにしていますが、できるかぎり早めに寝かすことが重要だと思います。
今年ももう11月です。
もうそろそろ寒くなってきました。
「幼児の風邪対策」はそろそと準備していった方が良いと思います。
#幼児の風邪対策