優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【買ってよかったグッズ】ヒーター内蔵ベスト【2019年11月】

こんばんわ。

おふと申します。

今回の記事は冬の寒さ対策「ヒーター内臓ベスト」のお話です。

では、いつもの寸劇からどーぞ。

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ピンポーン!

 

Amazonからのお届け物がやってきました!

 

奥さん「なに買ったの?」

父親「これは【暖かいベスト】です」

奥さん「服?通販で買うなんで珍しいね」

父親「ヒーター付きのベストなんで、あんまりお店で売ってないんだよね」

奥さん「また変わったものを…」

父親「夏に買った【空調服】があまりによかったので、その冬版を買ってみました」

奥さん「なるほど」

父親「腰痛にもよさそうだし…【貼るカイロ】をこれからは貼らなくてもいいんだよ」

父親「サッカー観戦にも良いと思うんだ。もしかしたら、天皇杯決勝に行けたら……」

 

そのあと、【ヒーター内蔵ベスト】の良さを奥さんに語りましたが「へー」という感じで奥さんには興味がなく、あまり良さが伝わらなかったようです。

 

哀しいです…。

 

 

 

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今後、冬の必需品になる?「ヒーター内蔵ベスト」

「貼るカイロ」のようなじんわりと暖かい「ヒーター内蔵ベスト」 


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今回購入したのは、

Amazonで3,599円の「襟なしのチョッキ」タイプの「ヒーター内蔵ベスト」。

モバイルバッテリー(5V・2A)は別売りです。(USB給電タイプ)

 

まだ着始めて3日ですが、さっそくレビューを書きたいと思います。

先に結論から述べておきますが、この「ヒーター内蔵ベスト」はおススメです。

なんといっても、普通に暖かいです。

 

冬にデートをするカップルのイラスト

 

「ヒーター内蔵」の服は、種類が多い(ベスト・ダウン・ジャケット)

「ベスト」タイプを選んだには理由があります。

「ヒーター内蔵のベスト」はいろんな種類がでていて、調べてみたところ、今人気なのは「ダウン」タイプみたいですが、あえて「ベスト」タイプを購入しました。  

 

 

その理由は「インナー」として、着ようと決めたからです。

「ベスト」・「ダウン」・「パーカー」と種類があるのですが、色々と考えると一長一短で、まずは「アウター」として着るのか?「インナー」として着るのか?で選択のポイントだと考えました。

 

 「ダウン」タイプだと、「アウター」としてそのまま着れるので魅力だとは思いました。

でも、今回は「雨」に弱いという一点を考慮して「インナー」として着ようと思い、「ベスト」を選択しました。

と言うのも、僕はわりとバイクに乗るので「雨」で濡れる可能性が高いからです。

 

「アウター」に防滴のダウンやジャケットを着れば、雨も怖くないと考えました。

 

「モバイルバッテリー」の大きさが意外と重要
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ポケットから出てきている「USBケーブル」に市販されている「モバイルバッテリー」を繋いで使用するのですが…

 

僕が今回購入したのが、Amazonの同時購入おススメしていた約2,000円の「20000mAhのモバイルバッテリー」。

 

電源の持ちは良いですが、サイズがめっちゃでかいです。ベストの小さなポケットには入りません。

ベストのポケットに入れて持ち運ぶには無理があるので、今後はスマホ用のバッテリーとして使おうと思ってます。

 

今回の買い物 で失敗したのが、この「モバイルバッテリー」でした。

Amazonの同時購入おススメをそのまま信じて買ったのが失敗の原因でした。僕の購入した「ヒーター内蔵ベスト」のポケットは「高さ11センチ×横7センチ」なので、そのサイズ以下でないと厳しいです。

 

「モバイルバッテリー」については、購入しなおそうと思っています。

 

 

「ヒーター内蔵ベスト」のメリット

  • 間違いなく暖かい
  • 暖かさを「3段階」調整できる
  • 「腰痛対策」の腹巻きをしなくてよくなった

 

ヒーターが5カ所

「服」を冬に着る理由の最大の目的は「暖かさ」です。

この「ヒーター内蔵ベスト」はモバイルバッテリーの電源がある間は間違いなく暖かいです。

 

僕の購入した「ヒーター内蔵ベスト」には

「お腹」に2カ所

「腰」に2カ所

「背中」に1カ所

のヒーターがあり、その位置に「貼るカイロ」を貼っているようなものです。

「カイロ」を5カ所貼っていると考えてもらえれば、暖かいのは当たり前ですよね。

 

暖かさを「3段階」変更できる

5カ所のヒーターの暖かさを「3段階」変更できます。これは「貼るカイロ」にはできない芸当です。

 

ちなみに

今のところ(11/10時点)バイクだとダウンの下で「中」で充分でした。

室内だとジャージの下で「弱」で充分でした。

ひとりで過ごしている時なら、エアコンなしで「弱」でいいのかな?

もっと寒くなった時に試してみたいと思います。

 

個人的な事例ですが、寒くなってくると「腰痛対策」として腹巻きをしています。

腹周りにヒーターがついているので、腹巻きをしなくていいというもの、個人的には大きなメリットです。

 

 腹巻きを巻いた人のイラスト(男性)

 

「ヒーター内蔵ベスト」のデメリット

  •  生地が硬いので、インナーとしては少しゴワゴワする
  • 一日使おうと思ったら、複数の「モバイルバッテリー」を用意する必要がある

 

僕が購入した「ヒーター内蔵ベスト」は生地が伸びる素材なので、ある程度はサイズが合わなくてもフィットするとは思うのですが。

生地が硬いので、インナーとしてゴワゴワするのです。

 

アウターを大きいサイズにしている人ならまだいいのですが、フィット感を重視している方は気になると思います。そういう方には「ダウン」タイプや「ジャケット」タイプがおススメです。

 

あと、「20000mAhのモバイルバッテリー」をもってしても「強」で約5時間の稼働時間なので、ポケットに入るサイズの「モバイルバッテリー」だと2つ持ち歩いた方が無難かもしれません。

 

「モバイルバッテリー」の通常のスマホ充電の為に持ち運ぶのと2つ目を共用しておけばいいのかもしれません。

 

 

 

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冬の「寒さ対策」はお早めに!

ニュースによると、今年はインフルエンザの流行が早まっているらしいです。

headlines.yahoo.co.jp

 

「風邪」などをひかないためにも、冬を暖かく過ごす「寒さ対策」を早めにしておくことをおススメします!

 

#ヒーター内蔵ベスト #ヒーター内蔵ダウン