こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
柏レイソルの来季J1復帰で神戸に影響が…
ネルシーニョ監督の確かな手腕
本日、「柏レイソル」のJ2優勝が決まりました!
おめでとうございます!!
「柏レイソル」と言えば、Jリーグを代表する強豪クラブのひとつです。
今季は「ネルシーニョ監督」が柏レイソルの指揮をとっています。
もともと、柏を強豪へと押し上げた縁もあり、古巣に戻ったネルシーニョ監督。
クラブとしてもあるべきところに戻った感がありますが、今季のJ2をリードし、文句なしの優勝だったと思います。
来季のJ1は日本有数の熱いサポーターをもつ強豪クラブの復帰で、さらに競争力のあるリーグになりそうです。
「三原選手」に続く選手はいるのだろうか?
「ネルシーニョ監督」と言えば、2015~17シーズンにヴィッセル神戸の指揮をとっていました。
今回の記事で何が書きたいかと言うと…
その当時、神戸はできる限り、獲得選手に関して監督のリクエストに応えてきた印象があるので神戸には「ネルシーニョ監督好みの選手」が在籍しているのです。
そのうちの一人が「三原雅俊選手」です。
三原選手は2007年にサガン鳥栖から神戸に移籍してきました。
その後、金沢や長崎にレンタル移籍をしてたりして、なかなか神戸での出場機会に恵まれていませんでした。
2015年、ネルシーニョ監督就任から状況は変わってきます。
- 15年 リーグ出場20試合 リーグ杯6試合 天皇杯3試合
- 16年 リーグ出場30試合 リーグ杯6試合 天皇杯2試合
- 17年 リーグ出場20試合 リーグ杯7試合 天皇杯2試合
彼は今季夏の移籍市場で「柏レイソル」にレンタル移籍で、今季のJ2優勝に貢献しました。
来季、「三原選手」が神戸に戻ってくるのか?
それとも柏に完全移籍をするのか?
正直、わかりませんが彼が「ネルシーニョ監督好みの選手」であるのは間違いないと思います。
「ネルシーニョ時代」に獲得した選手
2015~17シーズンに補強した選手はネルシーニョ監督のリクエストだった可能性が高いので、おそらく「ネルシーニョ監督好みの選手」だと思います。
柏レイソルがJ1で戦う上で、獲得を希望する選手の可能性が高く…神戸が移籍市場で影響を受ける可能性がある選手たちです。2020年春の移籍市場で要チェックな選手としてピックアップしたいと思います。
- 増山 朝陽選手(2015年 東福岡高校から入団)
- 藤谷 壮選手(2016年 ユースから昇格)
- 中坂 勇哉選手(2016年 ユースから昇格)
- 橋本 和選手(2016年 浦和から加入)
- 渡部 博文選手(2017年 仙台から加入)
- 田中 順也選手(2017年 スポルティングCPから加入)
- ハーフナー・マイク選手(2017年 ADOデン・ハーグから加入)
橋本選手・渡部選手・田中選手に関しては元柏レイソル所属で、ネルシーニョ監督の薫陶を受けてきた選手です。
選手の希望や契約年数の問題もあるとは思いますが、柏が獲得希望をもっていたとしてもおかしくはないと考えます。
神戸としては、J1に復帰を決めた柏の動向に気をつける必要があると思っています。
【12/16追記】GKキムスンギュ選手を獲得へ
スポニチによると現神戸所属選手ではなく、元所属・キムスンギュ選手をターゲットにしているみたいです。
この流れだと「中村選手」は移籍濃厚というところでしょうか?
神戸の補強ポイントとして、GKは対象外なので高みの見物になりますが…。
日本代表GKの移籍先も気になるところです。
【12/15追記】一足先にシーズン終了したJ2優勝クラブは若手選手を中心に獲得
「ネルシーニョチルドレン」を柏レイソルはターゲットにするのではないか?と推測しましたが、実際は若手選手を狙っているみたいです。
「呉屋選手」「大南選手」と次代背負う選手を獲得濃厚とニュース報道がされています。
G大阪と磐田がマーケットに出した点が不可思議ですが、柏は上手く立ち回っているようです。
1/3以降にでてくる正式リリースを待とうと思います。
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