優柔不断な父親の成長過程日記

育児仲間募集中の二児の父親。「子育て」「サッカー」を中心とした日記調ブログです。ショートショートで気軽に読めるブログを目指してます。

J1リーグ第32節 セレッソ大阪戦【ヴィッセル神戸】

こんにちは、おふと申します。

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 このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

試合のレビューは僕が感じた感想をそのまま書いていますので、酒を呑んだおっさんの戯言くらいで読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

2019/11/23 J1リーグ第32節 ○1-0 セレッソ大阪戦

www.vissel-kobe.co.jp

 

https://www.youtube.com/watch?v=73qLZydeaoA

↑「神戸×C大阪」ハイライト動画(YouTube)はこちら 

https://www.youtube.com/watch?v=srioTV7LXIA

 ↑「【inside】神戸×C大阪」の舞台裏(YouTube)はこちら 

 

www.football-lab.jp

↑試合のデータはこちらのサイトを参考にしています。

 

得点

  • 前半16分 1-0 古橋 享梧(神戸)

 

前回の対戦(セレッソ大阪)  

前回の対戦は開幕戦。

セレッソ大阪にフォーカスすると、ロティーナ監督の戦術に慣れる前で少しぎこちない状況でした。

 

開幕当初はそんな状態のセレッソ大阪だったので、神戸の拙攻もあって、勝てるゲームを落とした感想を持った試合でした。

 

あの時は、セレッソ大阪が今のようなリーグ1鉄壁のチームになるとは思っていませんでした。ロティーナ監督のすごい所は、ベタ引きの戦術だはなく組織的に構成されたコンパクトな陣形でそれを実現した事です。

 

的確なポジションとフォローを駆使した規律ある戦術をあのセレッソ大阪で実践したロティーナ監督はまさに名将なのかもしれません。

 

来季以降のセレッソ大阪は相当厄介な存在になるはずです。

 

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試合の個人的感想 

久し振りの「VIP」スタメン起用

試合前のスタメンを見て、ビジャ選手・イニエスタ選手・ポドルスキー選手の三人が久し振りにそろい踏みだった点と「4-4-2」のフォーメーションを予想させる点にびっくりしました。

 

「VIP」の三人をスタメンで同時起用する事はトルステンフィンク監督の間はないと思っていたので…意表をつかれました。

 

なぜなら、神戸の今季リーグでの得点は32試合で54点。

一試合当たりにだいたい1.68点

今季については病気で離脱する期間が長かったポドルスキー選手を抜いても、この得点能力があったのです。

 

つまり、「VIP」の三人が揃わなくても神戸は得点が獲れるという事がわかっているので、無理して攻撃重視して三人をスタメンにする必要性がなかったはずです。

 

神戸守備陣の問題点は「組織的でないこと」

「VIP」の三人を起用すると、ディフェンスラインに外国人選手を2人しか起用できません。

神戸は守備に問題を抱えており、トルステンフィンク監督が「VIP」をスタメンに据えるという選択肢はないと素人ながらおもっていました。

 

何度も書いていますが、今季の神戸は守備が安定しないのが一番の悩みであり、夏の補強でなんとか改善できたという経緯があります。

 

補強で改善という事は「選手の入れ替え」で安定した守備です。

当たり前ではありますが、「選手の入れ替え」で安定した守備は、つまり個人の力で守っている状況であり…組織的な戦術で守れていない現実がトルステンフィンク監督の悩みではないかと思います。

 

今節対戦した「セレッソ大阪」とは、実に対照的な状況です。

「組織的な守備」を実践したセレッソと「個人の力の守備」のヴィッセル。

この状況でトルステンフィンク監督が選んだ「奇策」は「サンペール選手の偽CB」でした。

 

「サンペール選手の偽CB」 という奇策

「4-4-2」と思っていたフォーメーションはボランチのサンペール選手をCBに据えた「3-4-3」でした。

これには驚きました。

 

これまで「サンペール選手」の起用方法が神戸のポイントになってました。

  • サンペール選手をアンカーにした「3-5-2」 ←広島戦で大敗後にサンペール選手の背後スペースを狙われ続ける
  • サンペール選手を外した「3-5-2」 ←名古屋戦で左サイドを攻略され失点。相手ゴール前を固められ、有効なパスをおくれない。

 

トルステンフィンク監督がいろいろと手を打ったなか、なかなか最善手を見つからなかった「サンペール選手の起用法」。

今回考え出したのは「偽CB」

 

守備時には「CB」で攻撃時には「アンカー」へ。

それによって、守備時にサンペール選手起用時に苦しめられていた「サンペール選手の裏スペース」をなくし、攻撃時にはサンペール選手の能力で後方でのパスワークをスムーズにさせる。

さらに、サンペール選手自身にプレーするスペースを広げることに成功しました。

 

今節、セレッソ大阪戦に関してはこの「偽CB」という奇策があたり、トルステンフィンク監督の手腕で勝ち点3を手にする事ができました。

 

この試合で最も嬉しかったのは「J1残留」を決めた事です。

来年もJ1です!

選手・スタッフ・ヴィッセル神戸に携わる皆さん、ありがとうございました!

 

「サンペール選手の偽CB」は相手をポゼッションで圧倒しなければ…

この試合を観戦して、素晴らしいと思いつつも少しの不安を持っています。このフォーメーションは神戸がボールを大幅に握っている事が前提になっていると思うからです。

 

このシステムはサンペール選手が落ち着いてプレーできる状況をつくるのが重要になりそうです。

だからこそ、セレッソ大阪戦でトルステンフィンク監督は「VIP」を起用したのかもしれません。

 

チームのボールポゼッションを高める為には、ポドルスキー選手の状況判断能力…サイドチェンジやリーダーシップが必要になってきます。

 

ボールを持ち続け、相手チームの攻撃機会を減らす事でサンペール選手の負担を軽減させる必要性がでてくるシステムであると僕は思います。

 

「CB」は即興でできるほど、そんなに簡単なポジションではない

サンペール選手の本職はアンカーであって、センターバックではありません。

というよりも、「ボールを捌くことに特化した選手」です。

だからこそ、不安に思う点は…

  • 1対1の対応
  • ディフェンスラインの乱れ
  • ペナルティーエリア内での守備

 

本職のCBが3バックの真ん中をしている事例としては、フランクフルトでの「長谷部選手」が挙げられます。

つまり、前例がないわけではないのです。

 

でも、「長谷部選手」はボランチを本職にしておきながらサイドバックでポジションをとっていた時期があります。

つまり、ディフェンダーとしてレギュラーとしての経験があり、上記の3点に関して問題がなかったのです。

 

それに比べて、サンペール選手はバルサで育った「ボール捌きに特価したアンカー」です。これがシーズン前のキャンプから取り組んでいるシステムなら良いとは思うのですが、天皇杯準決勝を控えたこの時期に彼に負担をかけるのは一抹の不安を覚えるのです。

 

プレッシャーのかかるゲームでうまく機能するのか?

 

今年の神戸にとって、「サンペール起用法問題」が最後まで命題になりそうですね。

ヴィッセル神戸のいちファンとしては、サンペール選手のプレースタイルを拡げる「偽CB」が上手くいく事を祈っています。

 

がんばれ!ヴィッセル神戸。

 

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