優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

J1リーグ最終節 ジュビロ磐田戦【ヴィッセル神戸】

こんにちは、おふと申します。

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 このブログは「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

試合のレビューは僕が感じた感想をそのまま書いていますので、酒を呑んだおっさんの戯言くらいで読んでもらえると嬉しいです。

 

 

 

2019/12/7 J1リーグ第34節 ○4-1 ジュビロ磐田戦

www.vissel-kobe.co.jp

 

https://www.youtube.com/watch?v=T0N9LY8gDVY

↑「神戸×磐田」ハイライト動画(YouTube)はこちら 

後日リンク予定

↑「【inside】神戸×磐田」の舞台裏(YouTube)はこちら 

 

www.football-lab.jp


↑試合のデータはこちらのサイトを参考にしています。

 

得点

  • 前半36分 1-0 ルーカス・ポドルスキー(神戸)
  • 後半6分 1-1 アダイウトン(磐田)
  • 後半30分 2-1 ダビド・ビジャ(神戸)
  • 後半33分 3-1 ルーカス・ポドルスキー(神戸)
  • 後半40分 4-1 ルーカス・ポドルスキー(神戸)

 

個人的な感想

「新ユニフォーム」と「ビジャ選手の引退セレモニー」  

今年のホーム最終戦は、神戸にとって一種の「お祭り」でした。

 

ゲーム開始前の楽しみは…

新たな試みとして、来年の「新ユニフォーム着用」。

海外クラブや名古屋グランパスがいち早く導入しているこの試みを神戸も行いました。

 

ユニフォーム自体は、チョコレートの箱のような柄で個人的には好きです。

悪くないのではないでしょうか?

www.vissel-kobe.co.jp

 

ゲーム後のお楽しみは…

「ビジャ選手の引退セレモニー」でした。

いい雰囲気のセレモニーだったと思います。

たった1年の在籍でした…でも、多くの得点と印象的なプレーを魅せてくれたと思います。

 

独特のリズムに乗ったドリブルからのシュートや仕掛けは、他の選手ではできないようなビジャ選手だけのスキルだったと思います。世界的なプレーヤーは固有のスキルを持っていると思わせてくれました。 

 

ビジャ選手とヴィッセルにはあと2試合あります。

天皇杯をぜひビジャ選手が掲げているシーンを見たいと思っています。

 

「チームが成長した」と確信した後半

1-0で折り返してスタートした後半。

磐田の前線からのプレスによって、神戸はパスがつながらないようになりました。

 

公式戦9連敗したときの失点を重ねていたそのままの状況です。

そうこうしているうちに、アダイウトン選手のミドルシュートが決まり…同点にされてしまいます。

 

正直、FWとMFがもっと顔を出してボールを貰ってあげたらいいのにって思うくらいにパスがつながらなくなっていて…

今年の5月くらいなら、そのままゲームの流れを磐田に持っていかれ、失点を繰り返し、ゲームをひっくり返されて敗戦になっていたかもしれません。

でも、現在の神戸は違いました!

 

トルステンフィンク監督がオマリ選手に変えて小川選手を投入。

「3-4-2-1」から「3-3-2-2」にシステムを変えて、反撃にでました。サンペール選手をCBに据え、ポドルスキー選手を一列あげて2トップにする事で攻撃を活性化することに成功します。 

 

結果は4-1の勝利。

しかも、ポドルスキー選手のハットトリック。

パスがつながらなくなるとバタバタとして失点を重ねていたチームが、ゲーム中に修正して逆にゲームの流れを掴めるチームへ成長していました。

 

これこそ、1年を通して、ヴィッセルが手に入れた力なのかもしれません。

 

それにしても、ポドルスキー選手の好調ぶりには脱帽です。

契約延長の交渉中らしいでの三浦SDにはがんばってもらいたいものです。

www.nikkansports.com

 

【追記】ポドルスキー選手はケルン復帰の可能性も報道されていました。

プロデビューした古巣からのラブコール。

愛されている選手だと言う証拠だと思います。

 

もちろん、神戸も彼を必要としています!

なぜなら、神戸が今のような方針を決めて動き出したのは彼の獲得がきっかけだったからです。

彼の選択に注目したいと思います。

 

news.livedoor.com

 

2019年 最終順位

8位 勝ち点47 得点61 失点59 得失点差2

 

最終節の勝利で8位まで順位を上げる事ができました。

最後の最後にリーグ3連勝をできたのも大きなトピックでした。

チームは元旦に向けて初タイトルを目論む「天皇杯」へ挑む事になります。

 

天皇杯準決勝「清水エスパルス戦」へ

https://www.youtube.com/watch?v=OuskfeVG5bU

↑【97回天皇杯準決勝 C大阪×神戸】の動画

 

皆さん、神戸が天皇杯準決勝で敗れた「C大阪戦」を覚えているでしょうか?

水沼選手のゴールは痛みとともに決して忘れられません。

 

「準決勝の壁」…清水エスパルスに神戸は挑戦します。

今日出場しなかった「イニエスタ選手」「フェルマーレン選手」や「藤本選手」たちがベストコンディションで当日を迎えられるようにチームを準備していって欲しいものです。

 

決戦まではまだ時間があります。

初タイトルにむけて、がんばれ!ヴィッセル神戸!!

 

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