こんにちは、おふと申します。
「サッカー」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にサッカーの魅力を綴っていきます。
今回は「最終節終了」についてです。
J1の最後の椅子は「J1参入プレーオフ」で!
「清水エスパルス」「サガン鳥栖」「湘南ベルマーレ」、J1残留したのは…
最終節終了し、残留を決めた2クラブが決まりました。
- 清水エスパルス
- サガン鳥栖
「清水」と「鳥栖」の直接対決は熱かったです。
僕は神戸ファンであるのですが…実はDAZNのライブはこの試合を見てしまっていました…。(見逃し放送でもちろん「神戸×磐田」を完成しました)
「残留争い」を追っていたので、どうしても気になって…。
天皇杯準決勝で対戦する「清水エスパルス」の残留直接対決
天皇杯準決勝で対戦する「清水」。
残留がかかったゲームでどのように「鳥栖」に向かうのか?
端的に言うと「戦術ドウグラス」でした。
ポゼッション自体は「清水」。
鳥栖の守備の踏ん張りでなかなか得点できない状況で、ゴールを決めたのはやっぱりドウグラス選手。
天皇杯準決勝で気をつけなければならないのは、誰よりも「ドウグラス選手」に間違いないと思います。
もうひとつ、気にしなければならないのは「清水の逃げ切り策」。
それは「立田選手の投入」でした。
ドゥトラ選手から立田選手への交代で後半33分から守備固め。
速いタイミングでの守備固めは意外でしたが、なんとか逃げ切りました。
天皇杯準決勝で1-0などでリードされた状況なら、清水は早めに守備固めしそうなのでそこを崩せれば逆転も狙えそうな気がします。
今シーズンの神戸なら、後半30分からの守備固めは崩せそうな気がしているからです。だから、天皇杯準決勝で気をつけなければならないのは「前半に連続失点をしない」だと思います。守備からしっかりと気を引き締めて、ゲームに入っていってほしいと思います。
※神戸が逆転できると思っているのは、ただの妄想であり希望です。清水を軽く見ているのではないのです。
逆にリードされて終盤にはいる可能性を示唆しているくらい、警戒しています。
その辺りはご容赦ください。
「残留争い」に決着をつけたのは「松本山雅の意地の一撃」
直接対決を制した清水…そんな最終節で
残留争いにケリをつけたのは「松本山雅」の意地の一撃でした。しかも交代したばかりの「阪野選手」。僕は「DAZN」の「Jリーグゾーン」で見ていましたが、痺れました。
個人的には優勝争いよりも残留争いの方が楽しめました。
まさに「筋書きのないドラマ」でした。
最終順位は
- 12位 清水 39 -24
- 13位 名古屋 37 -5
- 14位 浦和 37 -16
- 15位 鳥栖 36 -21
- 16位 湘南 36 -23
J1参入プレーオフ決定戦
- 湘南 × 徳島
「湘南ベルマーレの湘南スタイル」に挑む「徳島ヴォルティスのポゼッションサッカー」
元湘南の選手が5人もいる「徳島」
徳島は「ロドリゲス監督のポゼッションサッカー」が完成に近づき、「湘南スタイル」に挑戦する。
しかも、元湘南の選手が徳島には5人いると言う…ある意味でドラマが起きそうな予感がしてしまいます。
「J1参入プレーオフ決定戦」は上記のリンク記事でも書きましたが「J1の16位」がだんぜん優位です。
その状況で「徳島のポゼッションサッカー」がどれだけゲームを支配できるのか?正直「大宮」「甲府」「山形」だとゲームをJ1チームに支配され、番狂わせは難しいかなと思っていて、奇跡を起こせるのは「徳島」だけだと思っていました。
しかしながら「湘南」は「横浜」や「神戸」「大分」などポゼッションサッカーを志向しているチームとJ1でやりあっていて、そのサッカーに慣れているという経験があります。
個人的には、比較的好きなクラブ同士の「J1参入プレーオフ」。
今週末を楽しみにしたいと思います。
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#残留争い #J1参入プレーオフ