こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「ヴィッセル神戸のJ1リーグ開幕前の日程」についてです。
ヴィッセル神戸のチーム始動は「1/22」
神戸の書店では「売り切れ」のサッカーダイジェスト
ヴィッセル神戸の天皇杯優勝から約10日ほど経ち、随分と落ち着いてきました。
でも、やっぱり盛り上がりたいものです。
ヴィッセル神戸のホームページから雑誌「サッカーダイジェスト」と天皇杯優勝特集が組まれているとの情報を見ました。
ひさしぶりに雑誌「サッカーダイジェスト」を購入しようと書店に行ってみると…
ないんです…まったく…
「サッカーダイジェスト」と言う雑誌は世の中には存在しませんよというくらいありません。行ける書店はできるかぎりまわったのですが…ないのです。
僕の唯一相談できる相手、うちの奥さんにその話をすると…
「Amazonで買えば」
すぐに読みたかったので、電子書籍でぽちりました。
僕らの時代といえば、サッカーダイジェストと言えば、どこの書店でも買えるメジャーな雑誌だったのですが…
世の中はもう「電子書籍」の時代なんですね。
世間についていけていない中年の愚痴でした。
ヴィッセル神戸は「Jリーグ1遅い始動」
そんな「サッカーダイジェスト」に僕が一番気になっていた情報が載っていました。
ヴィッセル神戸の「始動日」「キャンプ」についての情報です。
- 始動日 1/22
- キャンプ 1/26~2/5 (沖縄) 11日間
これは、Jリーグ1遅い始動日であり…11日間の一番短いキャンプ期間のようです。
しかも、キャンプが終わったら
- 2/8 ゼロックススーパーカップ 横浜Fマリノス
- 2/12 ACL初戦 ジョホール・ダルル・タクジム(H)
- 2/19 ACL2戦 水原三星(A)
- 2/23 J1開幕戦 横浜FC(H)
と連戦になります。
これだけの過密日程になると、序盤はいきなり難しいゲームが続きそうですね。
現実的に考えるのであれば、アウェイの水原三星戦は「ターンオーバー」で主力組は国内に残すくらいの思いっきりが必要だと思います。
「ゼロックススーパーカップ」で対戦する横浜Fマリノスの開幕前日程
ヴィッセル神戸の日程がどれだけ厳しいかというと、横浜Fマリノスとの日程と比べたら一目瞭然です。
- 始動日 1/11
- 一次キャンプ 1/12~1/20 (沖縄) 8日間
- 二次キャンプ 1/23~1/31 (宮崎) 8日間
合計16日間のキャンプと7日間の猶予があります。
Jリーグ開幕前の短い準備期間が及ぼす影響
ヴィッセル神戸は「off」を重視し、始動日を遅くに設定しました。
これによって、心配なのが「短い準備期間が及ぼす影響」です。
短いという事はそれだけチーム戦術やコンディションの調整が難しいということです。
当たり前ですが、リーグ序盤戦は苦戦が予想されます。新しくチームに加入した選手たちとの連携などは不安要素になります。
神戸よりも日程が厳しいのが、天皇杯決勝の対戦相手だった「鹿島アントラーズ」。
日程が厳しい理由は
- 天皇杯決勝が元日である
- ACLプレーオフが1/28
ACLを軽視しているJリーグの姿勢がこの日程でも垣間見ることができると思います。
日程の変更、もしくはACL参戦資格の変更をJリーグは検討すべきではないかと考えてしまいます。
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