こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「ヴィッセル神戸のJ1リーグ日程」についてです。
J1リーグは2/21(金)開幕
東京五輪の影響で史上もっとも早い開幕日
今年は東京でオリンピックが開かれる影響があり、J1リーグは史上最も早い開幕となります。
例年と比べて、イレギュラーな日程になります。
【追記】Jリーグの日程に関する公式動画がアップされていました
https://www.youtube.com/watch?v=lPsz_IvzcFY&t=1s
↑【動画】JリーグTV 「Jリーグ全日程が発表されました」
https://www.youtube.com/watch?v=nZ7kdXZd45c
↑【動画】JリーグTV 「天皇杯決勝、元日開催の是非」
Jリーグ公式YouTubeチャンネルでJリーグの日程についての動画がアップされていたので追記しておきます。Jリーグとしても、選手が長期オフをとれない日程に苦慮しているみたいですね。
「J1リーグ」を1年間観戦するにあたって、知っておかなければならない事
「J1リーグ」のヴィッセル神戸を1年間応援するにあたって、知っておかなければならない事があります。
まずは基本的な情報
- 日程:2/21~12/5
- 34節
- 参戦クラブ:18
東京オリンピック期間は中断期間
- 7/4~8/14
- 34節中21節を中断前に消化する
- 中断期間は約1か月
J1残留する為に必要な勝ち点
- 34 (1試合勝ち点1でほぼ残留できると言われています)
夏の移籍期間
- 7月中旬~8月中旬
オリンピック期間が中断の為、チームを補強できる「夏の移籍期間」までに21節を消化する日程です。
昨年のように「夏の」新加入選手による「補強ブースト」効果が限定的になります。
中断期間は約1か月あるので、チーム運営的にここでのキャンプなどのチーム強化策が大きな影響を与えそうです。
絶対に必要な勝ち点は「34」
まず、神戸が目指す勝ち点は「34」。
この勝ち点があれば残留確定なので、ここからが優勝争い。
去年優勝した横浜Fマリノスの勝ち点が「70」。
この数字を目指したいところです。
ヴィッセル神戸の2020年の試合日程
史上最も早い開幕を迎える「J1リーグ」。
その影響をもろに受けるのが「ヴィッセル神戸」。
元日まで天皇杯を戦っていたので、例年よりも約1週間遅い「1/22」がチーム始動日。
そこから、キャンプを「1/26から2/5」まで沖縄で行う予定になっています。
キャンプを終わって、3日後に
- 2/8(土) 富士ゼロックススーパーカップ 横浜Fマリノス (埼玉)
4日後に
- 2/12(水) ACL ジョホール・ダルル・タクジム(H)
7日後に韓国に飛んで
- 2/19(水) ACL 水原三星ブルーウィングス (A)
4日後に韓国から神戸に戻ってきて
- 2/23(日) J1 横浜FC (H)
5日後に
- 2/28(金) J1 鹿島アントラーズ (A)
4日後に
- 3/3(火) ACL 広州恒大 (H)
4日後に
- 3/7(土) J1 ベガルタ仙台(A)
日程的に厳しいのは、この序盤戦にあたる7戦です。
特に途中の「水原三星戦」で韓国への往復。
移動での選手の負担を考慮すると、主力のベテラン選手を日本に残して選手を入れ替える「ターンオーバー」を行うべきだと思います。
月間の試合数
- 2月 5試合
- 3月 5試合
- 4月 6試合
- 5月 6試合
今年は「過密日程」と言われていましたが、実際に数字を見ると月間「5、6試合」とアジアへの移動を考えると本当に「過密」です。
カップ戦を勝ち進めば、日程の後半戦も「過密日程」になってきます。
今季は「咲花正弥」フィジカルコーチ・「二コラ ヴィドヴィッチ」フィジカルコーチの腕の見せ所になりそうですね。彼らの仕事次第で神戸の順位に大きな影響がでそうです。期待しています!
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