優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2020年】忘れていませんか?ルヴァンカップの日程(ヴィッセル神戸)

こんにちは、おふと申します。

f:id:offside0051:20190226125432p:plain

 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

今回は「ヴィッセル神戸のルヴァンカップ日程」についてです。

 

 

 

非常食にもおススメしたい「ルヴァン」ビスケット。 

 

 

ヴィッセル神戸の「ルヴァンカップ」は「準々決勝」から

 

9/2「準々決勝 第1戦」からの参戦

3大タイトルのひとつ「ルヴァンカップ」の日程が今年も発表されました。

「ACL」初参戦という事で、ヴィッセル神戸ファンには忘れがちになっている「ルヴァンカップ」です。

 

忘れてはいけないのが、今年のヴィッセル神戸は「4冠」が狙えるということです。

「J1リーグ」「ACL」「天皇杯」「ルヴァンカップ」。

 

そんなヴィッセルは「ルヴァンカップ」、いきなり「ベスト8」からの参戦になります。

なぜなら、神戸は「天皇杯覇者」だから!

グループステージは免除です。

 

タイトルを獲ると年間スケジュールまで大幅に変わるのですね。

 

www.jleague.jp

 

ここ6年間の優勝クラブ

  • 14年 ガンバ大阪
  • 15年 鹿島アントラーズ (GS免除)
  • 16年 浦和レッズ (GS免除)
  • 17年 セレッソ大阪
  • 18年 湘南ベルマーレ
  • 19年 川崎フロンターレ (GS免除)

 

グループステージを免除されているほうが優勝する可能性が高い!

…なんてことはなく、ここ6年間の傾向で言えば「チーム状況次第」。

 

グループステージを免除されているという事は「ACL」に出場しているという事です。

アジアでの転戦はチームに負担を強いるので、グループステージを免除されているからと言って「有利である」とは言えなさそうです。

 

 ルヴァンカップの「グループ分け」と「日程」

今年のグループ分けは良い感じに分散した感じです。

同じ関西のクラブとして、気になる「ガンバ大阪」は「D」・「セレッソ大阪」は「B」。

 

グループA
  • 川崎フロンターレ
  • 清水エスパルス
  • ジュビロ磐田
  • 名古屋グランパス 

 

グループB
  • ベガルタ仙台
  • 浦和レッズ
  • 松本山雅
  • セレッソ大阪

 

グループC
  • コンサドーレ札幌
  • 横浜FC
  • サンフレッチェ広島
  • サガン鳥栖

 

グループD
  • 柏レイソル
  • 湘南ベルマーレ
  • ガンバ大阪
  • 大分トリニータ

 

注目したいのは2クラブ。

まずは、大型補強を敢行した「柏レイソル」

同組に入っている「湘南」「大分」と言った渋いチームに対して、結果を出すことができるのか?

ネルシーニョ監督の手腕が問われますね。 

 

もうひとつは既存戦力であまり新規選手を補強をしなかった「北海道コンサドーレ札幌」

柏とは対照的に、去年の契約選手をほぼ残し、チーム力をより充実化させていく方針をとった札幌。

昨年、準優勝クラブのリベンジなるか?

 

ルヴァンカップの日程

日程はヴィッセル神戸が「ACL」を戦っている日に「ルヴァンカップ」をしているイメージです。

 

グループステージ
  • 第1節 2/16 (ACL第1節 2/12)
  • 第2節 2/26 (ACL第2節 2/19)
  • 第3節 3/4 (ACL第3節 3/3)
  • 第4節 4/8 (ACL第4節 4/8)
  • 第5節 4/22 (ACL第5節 4/21)
  • 第6節 5/6 (ACL第6節 5/5)
 準々決勝
  • 第1戦 5/27
  • 第2戦 6/17
準決勝
  • 第1戦 10/7
  • 第2戦 10/11
決勝
  • 10/24

 

ルヴァンカップ優勝は「選手層の厚さ」が必要

ルヴァンカップはJリーグと並行して開催されています。

基本的にはリーグ戦が「週末開催」、カップ戦が「平日開催」。

サッカー選手にとっては「過密日程」になります。

 

それを踏まえた上で、選手のコンディションを整える為に、多くのチームが主力選手をローテーションで休ませながらカップ戦に臨みます。

 

つまり、「控え選手」の実力・数が「ルヴァンカップ獲得」に大きな影響を与えます。

  • 「主力選手」と「控え選手」の実力差
  • 「控え選手」がチームにどれだけフィットしているのか
  • 「控え選手」の野心

 

そう言った意味においては、「ACL」を戦う今季のヴィッセル神戸は「ルヴァン組」以上の過密日程になります。

「控え選手の奮起」は例年以上に必要となってきます!

 

例えば、去年の「田中順也選手」。

選手層の厚いFW人の中で、リーグ序盤は「控え選手」だった田中選手はルヴァンカップで結果を残して、リーグ終盤戦に「主力選手」に成り上りました。

これは日々の練習でコンディションをしっかりと整え、「ルヴァンカップ」で結果を残したからです。

 

ルヴァンカップの楽しみ方として、「控え選手の奮起」に注目してみては如何でしょうか?

 

**************************************

ヴィッセル神戸に関するブログはこちらに沢山あります!

ぜひ、他のブログもチェックしてみてください。

 

にほんブログ村 サッカーブログ ヴィッセル神戸へ
にほんブログ村

 

#Jリーグ #ルヴァンカップ

 

www.titiseityou.work