こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「鹿島アントラーズのプレーオフ敗退」についてです。
プレーオフで敗退した「鹿島アントラーズ」
「東地区」のプレーオフ結果
ACL東地区のプレーオフが実施されました。
結果は
- FCソウル 4×1 ケダ
- 上海上港 3×0 プリーラム・ユナイテッド
- FC東京 2×0 セレス・ネグレス
- 鹿島アントラーズ 0×1 メルボルン・ビクトリー
チーム準備期間が短った「鹿島アントラーズ」
意外だったのは「鹿島アントラーズ」の早期敗退です。
意外とは言え、鹿島にとっては厳しい日程で仕方のない「早期敗退」かもしれません。
その理由は
- 鹿島は元日決戦後にオフも併せて、4週間で「プレーオフ」
- メルボルンが所属する「Aリーグ」はリーグ真っ只中
この状況で考えたら、フィジカル面での差は大きいですよね。
しかも「メルボルン・ビクトリー」のチーム力はJクラブ同等クラス。
ACLの日程を考慮したら、やっぱり天皇杯の元日決戦は厳しいと思います。Jリーグが上辺で綺麗事を言っていますが…まちがいなくACL軽視しているとしか思えません。
天皇杯日程問題で早期敗退になってしまった「鹿島アントラーズ」は4冠がなくなってしまいました。
少し同情的になってしまいます。
国内に専念できる「鹿島アントラーズ」はJリーグで脅威に!
ACLプレーオフで敗退した鹿島。
4冠はなくなってしまいましたが…
これで国内に専念できる環境ができました。
「罰ゲーム」とも言われているACLを早期敗退することで、より足元をしっかりした状態でJ1リーグに臨んできます。
今年の鹿島はACLの「過密日程」と「長距離遠征」に悩まされることがない状況になりました。「優勝候補の最有力候補」と言っていいと思います。
神戸としては、鹿島の脅威が増したと認識すべきなのかもしれません。
参加クラブが出揃った「ACLグループリーグ」
プレーオフの結果により、グループリーグの参加クラブが出揃いました。
- 中国 4クラブ
- 韓国 4クラブ
- 日本 3クラブ
- オーストラリア 3クラブ
- タイ 1クラブ
- マレーシア 1クラブ
グループE
- 北京国安(中国)
- チェンライ・ユナイテッド(タイ)
- メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
- FCソウル(韓国)
グループF
- 蔚山現代(韓国)
- 上海申花(中国)
- バース・グローリー(オーストラリア)
- FC東京(日本)
グループG
- ヴィッセル神戸(日本)
- 水原三星(韓国)
- 広州恒大(中国)
- ジョホールバル・ダルル・タクジム(マレーシア)
グループH
- シドニーFC(オーストラリア)
- 横浜Fマリノス(日本)
- 全北現代(韓国)
- 上海上港(中国)
どのグループも勝ち抜きの予想が難しそうです。
神戸視線で見てみると
鹿島の日程ほどではないにせよ、神戸もチームの準備期間が短い状況でACLに臨みます。鹿島を反面教師にして、早めにチームを仕上げなければなりません。
序盤戦で負けが先行すると、勝ちぬけにしんどい状況になるかもしれません。
沖縄キャンプではPSM「×沖縄SV」ではルーキーの小田選手が得点があげたみたいですね。
キャンプのチーム状況が気になりますね。
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