優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2020年ACL】「鹿島アントラーズ」のプレーオフ敗退(神戸視線)

こんにちは、おふと申します。

f:id:offside0051:20190226125432p:plain

 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

今回は「鹿島アントラーズのプレーオフ敗退」についてです。

 

off00.hateblo.jp

 

 

 

 

プレーオフで敗退した「鹿島アントラーズ」

「東地区」のプレーオフ結果

ACL東地区のプレーオフが実施されました。

結果は

  • FCソウル 4×1 ケダ
  • 上海上港 3×0 プリーラム・ユナイテッド
  • FC東京 2×0 セレス・ネグレス
  • 鹿島アントラーズ 0×1 メルボルン・ビクトリー

 

チーム準備期間が短った「鹿島アントラーズ」

意外だったのは「鹿島アントラーズ」の早期敗退です。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

意外とは言え、鹿島にとっては厳しい日程で仕方のない「早期敗退」かもしれません。

 

その理由は

  • 鹿島は元日決戦後にオフも併せて、4週間で「プレーオフ」
  • メルボルンが所属する「Aリーグ」はリーグ真っ只中

 

この状況で考えたら、フィジカル面での差は大きいですよね。

しかも「メルボルン・ビクトリー」のチーム力はJクラブ同等クラス。

 

ACLの日程を考慮したら、やっぱり天皇杯の元日決戦は厳しいと思います。Jリーグが上辺で綺麗事を言っていますが…まちがいなくACL軽視しているとしか思えません。

 

天皇杯日程問題で早期敗退になってしまった「鹿島アントラーズ」は4冠がなくなってしまいました。

少し同情的になってしまいます。

 

国内に専念できる「鹿島アントラーズ」はJリーグで脅威に!

ACLプレーオフで敗退した鹿島。

4冠はなくなってしまいましたが…

これで国内に専念できる環境ができました。

 

「罰ゲーム」とも言われているACLを早期敗退することで、より足元をしっかりした状態でJ1リーグに臨んできます。

 

今年の鹿島はACLの「過密日程」と「長距離遠征」に悩まされることがない状況になりました。「優勝候補の最有力候補」と言っていいと思います。

 

神戸としては、鹿島の脅威が増したと認識すべきなのかもしれません。

 

参加クラブが出揃った「ACLグループリーグ」

プレーオフの結果により、グループリーグの参加クラブが出揃いました。

  • 中国 4クラブ
  • 韓国 4クラブ
  • 日本 3クラブ
  • オーストラリア 3クラブ
  • タイ 1クラブ
  • マレーシア 1クラブ

 

グループE

  • 北京国安(中国)
  • チェンライ・ユナイテッド(タイ)
  • メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
  • FCソウル(韓国)

 

グループF

  • 蔚山現代(韓国)
  • 上海申花(中国)
  • バース・グローリー(オーストラリア)
  • FC東京(日本)

 

グループG

  • ヴィッセル神戸(日本)
  • 水原三星(韓国)
  • 広州恒大(中国)
  • ジョホールバル・ダルル・タクジム(マレーシア)

 

グループH

  • シドニーFC(オーストラリア)
  • 横浜Fマリノス(日本)
  • 全北現代(韓国)
  • 上海上港(中国)

 

どのグループも勝ち抜きの予想が難しそうです。

 

神戸視線で見てみると

鹿島の日程ほどではないにせよ、神戸もチームの準備期間が短い状況でACLに臨みます。鹿島を反面教師にして、早めにチームを仕上げなければなりません。

序盤戦で負けが先行すると、勝ちぬけにしんどい状況になるかもしれません。

 

沖縄キャンプではPSM「×沖縄SV」ではルーキーの小田選手が得点があげたみたいですね。

キャンプのチーム状況が気になりますね。

 

**************************************

ヴィッセル神戸に関するブログはこちらに沢山あります!

ぜひ、他のブログもチェックしてみてください。

 

にほんブログ村 サッカーブログ ヴィッセル神戸へ
にほんブログ村

 

#Jリーグ #ACL

 

www.titiseityou.work