こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今回は「富士ゼロックススーパーカップ」についてです。
Jリーグ王者「横浜Fマリノス」をPKで破る!
Jリーグ王者「横浜Fマリノス」の充実
昨年Jリーグを制した「横浜Fマリノス」。
その原動力は
- 前線からのハイプレス
- 縦に速いパス
- ハイクラスの外国人選手
「ヨーロッパトップクラスクラブの最新戦術」を取り入れた魅せるチーム。
今季は去年のメンバーに加えて
- 水沼 宏太選手
- オナイウ阿道選手
- 仙頭 啓也選手
といったFWを中心に補強してきました。
アンジェ・ボステコグルー監督3年目の充実したシーズンのスタートです。
2020年富士ゼロックススーパーカップ「横浜Fマリノス」 ○2-2 PK
得点
- 27分 ドウグラス選手(神戸)
- 36分 マルコス ジュニオール選手(横浜)
- 40分 古橋 享梧選手(神戸)
- 54分 扇原 貴宏選手(横浜)
- 69分 山口 蛍選手(神戸)
- 73分 エリキ選手(横浜)
https://www.youtube.com/watch?v=EShiyu9ijM8
↑【動画】富士ゼロックススーパーカップ「横浜FM×神戸」ハイライト
試合の個人的な感想
得点につながった「ハイプレス」「幅を使った攻撃」
昨年の「Jリーグ王者」と「天皇杯覇者」が戦う「富士ゼロックススーパーカップ」。
シーズン初戦だというのに、面白い試合内容。
ゴールが6回も入る得点の取り合いになりました。
まず、感想としては「横浜Fマリノスは今年も強いなぁ」。
そして「今シーズンも神戸は期待できる」と感じました。
チーム全体では「継続」できていると思いました。
神戸にはやりたいサッカーがあるんだと…
と言っても、昨日の試合ではそれを横浜FMにさせてもらえませんでした。
ボールポゼッションは横浜が上回っていたと思います。
「ボールをしっかりとポゼッションして、パスをまわしながら相手の守備を崩していく」というスタイルを横浜の「ハイプレス」によってさせてもらえませんでした。逆にできていたのが横浜の「ショートカウンター」を神戸の「ハイプレス」で潰して得点につなげていた点です。
チームのキーマン「酒井高徳」選手
横浜との違いは「幅を使った攻撃」だったと思います。
ここでのキーマンは「酒井高徳」選手。
シーズンの初戦でここまで「仕上がっている選手」がいるのは頼もしいです。
左サイドでボールを前に進めれる状況が毎試合できるとかなり大きなアドバンテージになりそうです。
新戦力「ドウグラス選手」
良いフォワードです。
昨日も先制点をしっかりと決めてくれました。
何度かパスワークができていたのですが、やっぱりコンビネーションはこれからと言う感じでした。
「ハイプレス」にもさぼらずにいってくれるので、今年も「前からの守備」が神戸にとって大きな武器になりそうですね。
良い選手が神戸に来てくれました。
勝負をきめたのは「GK・飯倉選手」
何度も決定機をシュートストップしてくれた飯倉選手。
PK戦でも大活躍でした。
…PK戦についてはいろいろと言われていますが。
ヒーローインタビューで「横浜Fマリノス愛」の強い情が深い選手だなと再認識しました。
神戸にも飯倉選手のようなクラブ愛の強い選手が増えてくれるといいなぁ。
「ジョホール・ダルル・タクジム戦(ACL)」は「藤本憲明選手」に注目!
次は、2/12(水)のACL初戦「ジョホール・ダルル・タクジム戦」です。
昨日、出番がなかった「藤本憲明選手」に注目したいです。
日本で開幕戦ゴールを各カテゴリーで記録している選手なので、ぜひACL開幕ゴールも決めて欲しいものです。
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