こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「4歳児と室内で遊ぶならグーグルアース」という話です。
室内遊びに「グーグルアース」を活用しよう!
最近は新型コロナウィルスの影響で「室内遊び」の時間が増えていると思います。
うちの子も幼稚園が休園になりました。
「絵本」や「カルタ」など「室内遊び」はあるのですが…
父親の役割として「室内遊び」のバリエーションを増やしていこうと考えています。
今回は上手く4歳児の興味をひけた「グーグルアース」を紹介したいと思います。
「グーグルアース遊び」のヒントはYouTube動画
今回の遊びを思いついたのはあるサッカーのYouTube動画でした。
「グーグルアース」で「J1リーグのスタジアム」を旅する動画です。
面白いなぁと思って、子どもとこれで遊べないかなぁと思ったわけです。
パソコンが地球儀になる「グーグルアース」
みなさん、たぶんご存知の「グーグルアース」。
衛星写真をうまくつなぎ合わせて、地図をつくりあげたアプリです。
「パソコン」からでも「スマホ」からでも見る事ができるので、手軽なアプリと言えます。
さて、この「グーグルアース」のなにが優れているかというと…
「世界中どこにでも空想で旅ができる」という点です。
中学生や高校生向きにグーグルが「教育」をキーワードに紹介していたので参考にどうぞ。
グーグル的には教育に役立つという視点で紹介しています。
4歳児には「遊びへの導入」が重要
まぁ、僕が紹介したいのは「4歳児との遊び」なので…
「子供がなにに興味があるか?」というところが重要になってきます。
つまり、「遊びへの導入」です。
これがお子さんに合っていないと、興味を持ってもらえないので気をつけてください。
「国旗」が好きなうちの子は…
うちの長男は「国旗」が好きです。
だから、いつも子供が愛読している「国旗の絵本」を「遊びの導入」に使いました。
- 「国旗の絵本」から「好きな国」を子どもに好きな国を選ばせる
- 「グーグルアース」で「好きな国」を検索
- 「グーグルアース」の地図でどのあたりにある国かをお話する
- 「グーグルアース」の地図に載っている写真でどんな国をお話しする
この繰り返しです。
会話としては
- 「雪が降っているね」「寒そうな国だね」
- 「砂漠があるね」「暑いのかな?」
とかをお話しするだけでわりと楽しんでくれます。
子供の興味を拡げてあげる
うちでうまくいったのは「子どもの興味を拡げる」という事です。
「国旗」にしか興味がなかった長男ですが、「地図」に興味を持ち始めました。
「ブラジル」は「南米」のどこにあるとか「ドイツ」は「ヨーロッパ」のどこにあるとか…。
興味をつなげてあげると言うのもいい方法なのかな?と思っています。
これから、どのように「グーグルアース遊び」を発展していくのかはうちの長男次第だとは思いますが「東京オリンピック」開催中に活躍しそうな予感がしています。
例えば、
- 東京オリンピック会場を調べる
- 金メダルを獲得した選手の国を調べる
「クロームキャスト」でパソコン画面をテレビに表示
この「グーグルアース遊び」ですが、「スマホ」「パソコン」で気軽にできるのが大きなメリットです。
でも、「テレビ」に「グーグルアース」を表示できると子供とのお話がすごくしやすくなります。「クロームキャスト」を使えば、パソコンの画面を「テレビ」に簡単に表示できるので簡単に紹介しておきます。
新型コロナウィルスの影響で、父親として子供との「室内遊び」をする機会が増えていると思います。
ぜひ、そんな状況をうまく使ってみてはどうでしょうか?