こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事はニンテンドースイッチ用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」を「同時プレー」とした感想についてです。
僕の島の名前は「ホーカーハース島」。
その日常をレビューします。
「どうぶつの森」の同時プレーは4歳児にはまだはやい…
僕が「あつまれ どうぶつの森」に期待していた遊び方は…
ひとつのニンテンドースイッチで家族が一緒に遊べる「同時プレー」です!
具体的には
- 僕
- 奥さん
- 長男(4歳児)
- 次男(3歳児)
が同時に遊べたらいいなぁと思っていました。
家族が遊べる方法をつくっていた「あつまれ どうぶつの森」
「あつまれ どうぶつの森」では、ひとつのニンテンドースイッチで4人が同時に遊べる「同時プレー」が可能です。
つまり、僕がやりたいと思っていた「同時プレー」を実装しているのです。
「同時プレー」はメインとなるキャラが、たぬきちからからもらった「スマホ」で「住人を呼び出す」と一緒に遊ぶことができます。
その場合、
- リーダー
- フォロワー1
- フォロワー2
- フォロワー3
という感じで、各ユーザーのキャラクターに役割が振当てられます。
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/9vWPzDTiBA
— おふ@パパときどきブロガー (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2020年3月20日
同時プレーのルール
同時プレーには簡単なルールがあります。
- 「リーダー」の画面が各キャラクターの行動範囲になる
- 「リーダー」以外のキャラが集めたアイテムは「リサイクルボックス」に入る
- 「リーダー」の役割は簡単な操作で変更でき、誰でも「リーダー」になれる
テレビ画面がひとつしかないので、行動範囲を制限するのは仕方のないことだと思います。
このルールを尊重して、みんなで楽しく遊べるならまったく問題はありません。
4歳児の長男には「協調性」という言葉はない…(涙)
さて、今回紹介したい事は…
上記の「同時プレーのルール」を尊重してこそ、「同時プレー」を楽しむことができると言うことです。
うちの場合は「同時プレーのルール」を尊重しない4歳児がいました…。
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/WPDsljK1i3
— おふ@パパときどきブロガー (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2020年3月20日
この4歳児は「どうぶつの森」のゲーム操作自体はそこそこできるので「ソロ」だと遊べます。
ただ、「同時プレーのルール」を守る気がない「わがままプレー」!
例えば
- 「リーダー」を要求し、「リーダー」になれなければ泣き落とし… → 親の良心を傷めつけます
- 「リーダー」になってパチンコが楽しいので連打する → パチンコ発射画面が優先されるので、「フォロワー」が魚釣りしていても画面が切り替わる…迷惑プレー
- 4歳児の「リーダー」が走って、どっかに行ってしまう → 「フォロワー」も強制的に移動…迷惑プレー
そんな事が続き、プレー1日目にして「家族で同時プレーは困難」と結論づけました。
ちなみに、4歳児はソロで「あつまれ どうぶつの森」のスローライフを楽しんでいます。
最初は道具の切り替えに四苦八苦していましたが、今はぎこちなくも切り替えできています。
長男に「協調性」と言う言葉が理解できるようになるまで、「同時プレー」は僕と奥さんだけにして、長男には時間を区切って遊ばす方向にしていこうと思います。
3歳児にはゲーム操作が難しそう
ちなみに、次男の3歳児には操作自体が難しそう。
あと、「どうぶつの森」のスローライフという遊びに魅力を感じないらしく、途中でコントローラーをポイしちゃいました。
「あつまれ どうぶつの森」を一緒に遊べるラインは3歳児と4歳児の間くらいかもしれません。
さらに、家族で同時プレーを使って「あつまれ どうぶつの森」を遊ぼうと思っているのなら、ポイントは「協調性」だと思います!
「あつまれ どうぶつの森」の為にコントローラーを購入
「あつまれ どうぶつの森」の同時プレーをしてみて、感じたのは「Joy-Con」だと操作しにくいという点でした。
「釣り」や「虫取り」はある程度の操作性が必要で、やっぱり普通のコントローラーが欲しくなりました!
そこで購入したのがこれ!
このコントローラを選んだポイントは
- 子どもが使いやすそうな小さいサイズ
- 無線
- ジャイロセンサと加速度センサーが搭載
この3点です。
「どうぶつの森」だけなら「ジャイロセンサー」も「加速度センサー」もいらないのですが、念の為にあるものを選びました。
逆に省いたのは「振動」。
僕が探したコントローラの「振動」付きは、サイズが大きくなってしまっていたのが原因です。
子どもが使える小さいサイズで「振動」があれば、そっちの方がいいかもしれません。
今後はこのコントローラを相棒にして、「あつまれ どうぶつの森」を遊んでいきたいと思います。
次回に続きます。