こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事はニンテンドースイッチ用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」をプレーした感想についてです。
僕の島の名前は「ホーカーハース島」。
その日常をレビューします。
「あつまれ どうぶつの森」は家族で同時プレーが楽しい!
家族で一緒に遊べて、わいわいできて楽しい
今回は「あつまれ どうぶつの森」を発売日から1週間プレーしてみた感想です。
僕のプレースタイルとして
- 「ソロプレー」時は「マイル集め」
- 「同時プレー」時は「フォロワー」として、家族のお手伝い
「ソロプレー」は「マイル集め」が中心
「ソロプレー」の感想は、「止め時が難しい…」です。
今作から「たぬきマイレージプラス」という遊び方が増えました。
これをずっーとしている感じです。
「たぬきマイレージプラス」は「マイルがもらえるお題目」をクリアするたびに延々と出してきます。
例えば…
- 魚を5匹釣れば、200マイル
- 虫を5匹捕まえると、200マイル
- 住人3人に挨拶をすると、150マイル
と言う感じです。
僕の感想をまさにその通りと言ったメディアの記事を見つけたのでリンクしておきます。
2020年3月20日、ニンテンドーSwitch用ソフト『あつまれ どうぶつの森』が発売されました。現実の時間と連動する「どうぶつの森」シリーズは、これまでゲーム内での行動やプレイ時間がプレイヤーに強く委ねられていましたが、今作より追加された新機能により、「1日中遊び続ける」プレイスタイルも可能になりました。
時間さえあれば、まさに「1日中遊び続ける」ゲームになったと思います。
「同時プレー」は家族で一緒に「島」を作っている感覚が楽しい
今作から「ニンテンドースイッチ1台で4人まで同時プレー」ができるようになりました。
この機能を利用して、奥さんと「同時プレー」を楽しんでいます。
(たまに4歳児の長男とも…詳しくは下記リンクの「4歳児にはまだはやい同時プレー」をご覧ください)
この「同時プレー」が非常に面白くて、一緒に「島」を作っている感覚が楽しいです。
例えば…
- 「同時プレー」でストーリー進行に必要なアイテムを集める
- 「同時プレー」で一緒に釣りを楽しむ
- 「同時プレー」で花を植えたり、木を切って土地を整地する
意外とゲームで遊ぶ前に「同時プレー」でなにをしようかと奥さんと話す時間も楽しかったりします。
「ローカルルール」を作って、「同時プレー」を家族で遊ぶやり方
なぜ、なにをするかを話し合わないといけないのかというと、「リーダー」の画面が中心で「フォロワー」は画面の外に出れないからです。
例えば、「家族で釣り大会」をする場合は
「リーダー」の画面に固定されるので、各々で魚を探すことができません。
だから、一緒に釣りをしようと思うなら、魚を呼ぶことができる「魚の撒き餌」を事前に作っておかないといけません。
だから、こんな順番で遊んでいきます。
- 「あさり」を事前に集めておく(一緒に探してもいいのですが、その場合は数がそんなに集まりません)
- 「あさり」を「魚の撒き餌」にDIYする
- どんな魚を狙うのか?を話し合う(釣りをする場所を決める為に)
- ローカルルールを決める…例えば、先に「タイ」を釣りあげたら「勝ち」…負けた人は「明日の皿洗い決定」
- 釣り大会開始
と言う感じです。
(「シーラカンス」などの大物を指定すると「魚の撒き餌」が足りなるので「タイ」や「ヒラメ」が適当です)
「同時プレー」している相手に話しかけて、釣りの邪魔をしながら遊ぶのもわりと楽しかったりします。
そんな風に「勝手なローカルルール」を家族内で決めて、わいわい話しながら遊べるのが、「同時プレー」の醍醐味かもしれません。
釣りの場合、デメリットは準備に時間がかかる事です。
ソロプレー時に準備する事が多いのですが…「アサリ」探しに結構時間を使ったりします。
今後、気になるのは「ローカル通信」での「同時プレー」
うちの場合、今は「ニンテンドースイッチ1台」で遊んでいます。
「あつまれ どうぶつの森」は「ローカル通信」での遊び方があって、それが気になっています。
「ローカル通信」での遊び方の魅力は
「リーダー」「フォロワー」などの役割がなく、同等の立場で遊ぶことができる事です。
「ローカル通信」でプレイする場合、インターネット環境や「Nintendo Switch Onlie」への加入は必要無し。共に暮らす家族とのプレイや、友達と直接集まってのプレイを考えている方は、こちらがおすすめです(例:家族3人でプレイする場合は、ニンテンドースイッチ本体とソフトが3つずつ必要)。
そして、デメリットは
お金がかかる…。
「ニンテンドースイッチ」と「あつまれ どうぶつの森」が人数分必要なのです。
金額を考えたら、うちではちょっと無理かなw
では、次回に続きます。