こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事はニンテンドースイッチ用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」をプレーした感想についてです。
僕の島の名前は「ホーカーハース島」。
その日常をレビューします。
「あつまれ どうぶつの森」の「マイデザイン」は奥が深い!
今作も「マイデザイン」でオリジナリティを出そう
今回は「どうぶつの森」のこだわりポイントが上位に来る「マイデザイン」です。
「どうぶつの森」では自分でデザインした「服」や「帽子」をキャラクターに着せて遊ぶことができます。
おそらく、「どうぶつの森」で1番時間を溶かすこの機能について、今回は紹介したいと思います。
「ヴィッセル神戸」のユニフォームをつくってみた
僕の場合は、まずは応援しているJリーグクラブ「ヴィッセル神戸」のユニフォームをつくってみました!
僕もヴィッセルユニフォームを作ってみた#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch #ヴィッセル神戸 pic.twitter.com/fwGWW7FQPU
— おふ@パパときどきブロガー (@PPPPHZKK11LFJhZ) 2020年3月27日
好きなスポーツクラブのユニフォームを自分でデザインして自分のキャラクターに着せる遊び方は「どうぶつの森」で遊んでいる人の定番です。
僕の他にも「ヴィッセル神戸」のユニフォームをつくっていて、Twitterなどで公開している人は多いと思います。
Twitterで探してみたら、僕よりもクオリティが高い人はたくさんいまし、アニメキャラや実際のブランド品をデザインしたり…いろいろ挑戦している人がいる分野です。
もし興味があれば、Twitterで調べてみて、気に入れば「いいね」してもらえると、クリエイターのモチベーションがあがります!
僕みたいに下手でも自分でつくった「マイデザイン」は苦労してつくった事もあって、なぜか愛着がでます。
手作りの服をつくった感じで!
そんな愛着を感じてほしいので、個人的には「マイデザイン」で自分の手で作る「マイデザイン」をおすすめしたいと思います。
「マイデザインPROエディタ」を手に入れよう
「マイデザイン」で服や帽子をつくって遊ぶなら、まずは「マイデザインPROエディタ」を手に入れましょう。
800マイルでタヌポートから手に入ります。
奥の深い「ドット絵」の世界
「ドット絵」は非常に簡単というか単純です。
「マイデザインPROエディタ」を手に入れれば、簡単に描けると思います。
こんな感じです。
横に「出来上がる服」のイメージを見ながら描けるので超簡単です。
…ただ、問題は「奥が深い」ということです。
変な意味で「こだわり」と「妥協」がポイントだと僕は思っています。
「ドット絵」はデザインの単純化が必要
「ドット絵初心者」の代表として、僕がやっている「ドット絵」のやり方について解説したいと思います。
僕が最初につくった「ヴィッセル神戸」のユニフォームです。
見てわかるように、「菱形」と「四角」のみで構成しています。
これが僕なりにいうなら「単純化」です。
デザインをする際に、この「単純化」で「丸」「三角」「四角」「菱形」など分割化してパレットに描きこんで、最後に修正していく描き方を僕はしています。
「ドット絵」は「デザインをどれくらい単純化させるのか」で出来が変わってくると思うのです。
「ドット数」によっては「妥協」が必要
「ドット数」で細かさがかわるのが「ドット絵」です。
例えば、アルファベットをちゃんと見せようとすると…
「6×6」くらいのドット数が必要だと思います。
「ヴィッセル神戸ユニ」にちゃんと「RAKUTEN」といれたいのであれば、胸の長方形を広くしないといけないので、「菱形」は上下1つのデザインにしなければならなくなります。
ここで「妥協」が必要になってくるわけです。
・「ユニフォームのデザイン」を優先するのか?
・「RAKUTEN」の文字を優先にするのか?
僕がつくった「ヴィッセル神戸」の改良版です。
ユニフォームの「デザイン」を重視しました。
胸スポンサーの「RAKUTEN」は「ドット数」が足りないのでつぶれています。
まぁ、そう見えたらいいな程度に「妥協」しました。
背番号は「8」。
イニエスタモデルです。
ここは「ドット数」を十分とれるので、個人的には「こだわり」ポイントです。
簡単に作れそうでしょ?
頑張ってつくったデザインなので、お気に入りの一枚となっています。
当分はこの服で過ごしていきたいです。
では、次回に続きます。