こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は4歳児の長男に「こどもちゃれんじ」をチャレンジさせてみたという内容です。
うちの長男がしている習い事は「プール」だけ。
勉強系の習い事はまったくさせていませんでした。
そんな彼が「こどもちゃれんじ」をしてみて、どのように変わるのかと親の視線でレポートしたいと思います。
「こどもちゃれんじ」の「ひらがななぞりん」が秀逸
「しまじろう」というキャラクターに惹かれて…
4歳児の長男の為、3月半ばくらいに申し込んでいた年中さん向けの「こどもちゃれんじすてっぷ」。
いろいろな子供向け教材があるなかで、なぜ「こどもちゃれんじ」を選んだかというと…
うちの長男が「しまじろう」が好きだったからです。
簡単に言っていますと、キャラクターで選んでしまいました。
子供の学びを促す大切な教材を、そんなキャラクターで選んでよかったのか?
いろんな考え方があるとは思うのですが、うちが考えたのは「子どもが楽しんで学べるのか?」という事でした。
長男が楽しんで学ぶ事への入り口に「しまじろう」が導いてくれたらなと願っています。
4月号がやってきた
DVD4月号を繰り返し見る長男
こどもちゃれんじの4月号が4月上旬くらいにやってきました!
長男がまずしたのが、中身の確認。
基本的に「おもちゃ」を買ってもらったと思っているらしく、中身を袋から全部だして精査していました。
1番最初に興味を示したのは「DVD」。
初日はこのDVDを何度も見ていました。
うまくできているなぁと感心したのは、DVDで「ひらがななぞりん」に子供が興味を持つようにつくっている点です。
つまり、
DVD → ひらがななぞりん
と、学びの導入を子供が興味を持つように教材ができているのです。
お出かけにも持っていこうとする「ひらがななぞりん」
「こどもちゃれんじすてっぷ」を申し込んで良かったと思うのが、「ひらがななぞりん」をお出かけにも必ず持って歩くくらいに長男が気に入っている事です。
外観は「しまじろう」。
長男が気に入っているはずです。
中はこんな感じ。
シンプルなつくりなのでおもちゃの扱いが荒い長男でも安心です。
使い方は下の動画の方がわかりやすいと思います。
「ひらがななぞりん」が届いて、長男が変わったところ
勉強系の習い事をしていなかったので、机に座ってペンを持つという事を習慣がなかった長男。
「ひらがななぞりん」で遊ぶことで素直に机に向かう事を覚えました。
これは彼にとって大きな学びになったのではないかと推測します。
「ひらがななぞりん」のメインである「ひらがなが書けるようになる」という目標に辿り着けるのか?
今後の彼の学びに注目したいと思います。
まだ、4月号だけなので全体の評価をする事はできないですが…
現在のところ、親視点で「満足」しています。
特にコロナ禍で家でいなければならない現状で、長男が机にむかって学んでくれている事はかなりありがたいです。
1年分を申し込んでいるので、今後も「こどもちゃれんじ」のレポートを書きたいと思いますので、5月号のレポートも読んでもらえると嬉しいです。
では、また。