こんばんわ。
おふと申します。
今回は「神戸市で楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」を約1週間つかってみた感想」についてです。
神戸市での「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」を使った感想
「Rakuten Mini」1円キャンペーンはお得すぎ…
ただいま、楽天モバイルでは「Rakuten Mini」1円キャンペーンを実施中。(6/17まで)
…こんにちは、キャンペーン開始5日前に約2万円で「Rakuten Mini」を購入したおふです。
正直、やらかした気分です。
もう少し待てばよかったなぁと思いつつも、月初めは契約数が獲りにくいのでそれに合わせてキャンペーンを張ったのかなとも思ってしまいます。
(「乗り換え」などは、月末までの契約で前のキャリアに料金が発生するから)
といっても、「Rakuten Mini」には満足しています。
この機種を1円というのは…やりすぎと思ってしまいます。
神戸市においては「Rakuten UN-LIMITに乗り換えても特に困る事はない」
僕のスマホ環境は
- 「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」 + 「Rakuten Mini」
- 「イオンモバイル(ドコモ回線)」 + 「HUWEI vova lite2」
です。
「コロナ禍」の為にこの1週間、ほとんど神戸市にいました。
そんな状況での「Rakuten UN-LIMIT」の使用した感想です。
2020年5月21日時点の「楽天モバイル」エリア
楽天モバイルには「楽天回線エリア」と「パートナー回線エリア」があります。
「Rakuten UN-LIMIT」の特長としては
- 楽天回線…データ使い放題
- パートナ回線…データ5GBまで
だから、エリアは非常に重要です。
スマホの基本として「通話」機能は、「楽天回線」でも「パートナー回線」でも途切れることなくちゃんと通話できます。
通話品質も全く気にならないくらいクリア。
これで「通話し放題」が基本料金に入っているのは素晴らしいと思いました。
「パートナー回線エリア」内
僕は神戸市西部に住んでいて、ほとんどが「パートナー回線エリア」内にいます。
「パートナー回線」=「au回線」なので、メインで使っている「イオンモバイル(ドコモ回線)」と比べてもまったく支障がありませんでした。
「パートナー回線エリア」内なら、auとほぼ同じように使えると思っていいと思います。
ただし、データ通信は「5GB」。
これは注意が必要です。
ちなみに「5GB」を使い切ると通信速度が規制されます。
動画サイトを実際に見てみると、「DAZN」は駄目、「youtube」はバッチリ見れます。
実はこの容量問題については、ユーザー視点での対策がしっかりとされていました。
画面中央の下側を見てください。
ちゃんと「データ制限モード」が「マイ楽天モバイル」というアプリに実装されています。
つまり、日常の高速回線を必要としないときは「データ制限モード」で5GB を節約という使い方ができます。
具体的に言えば、通常時は「データ制限モード」で高速通信が必要な「DAZN 」を外で観たいときだけ「データ制限モード」を解除すればいいのです。
これでヴィッセル神戸のゲームを「DAZN」でスマホ観戦できます。
ここまで対策してくれている楽天モバイルは「データチャージ」で通信料金を稼ぐ気がないのでしょうか…。
「楽天回線エリア」内
今は神戸の地元風にいうと「一の谷より内は楽天回線エリア、一の谷より外はパートナー回線エリア」。
というわけで、須磨より神戸寄りは「楽天回線エリア」です。
「楽天回線エリア」は「パートナー回線エリア」に比べて、すこし電波が弱いかなと感じます。
というのも「楽天回線エリア」内なのに「パートナー回線」につながる事が多々あるからです。
「楽天回線」も「パートナー回線」もつながらないという状況はかなりレアです。最悪はスマホを再起動するとだいたい電波を掴みます。
「楽天回線」の不安点な地域があるのは、おそらく基地局の密度なのではないとか予測しています。
だから、将来的に改善されるのではないかなと楽観視しています。
楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)は神戸市では十分使える
僕のこの1週間の感想として、「楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT)」は「イオンモバイル(ドコモ回線)」と比較して、十分に使えると思います。
神戸市内で「楽天モバイル」が気になっている人は参考にしてもらえればいいなぁと思います。
では、また。