優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。

【2020年J1リーグ第8節】3-2「北海道コンサドーレ札幌」

こんにちは、おふと申します。

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 「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

今回は「第8節・北海道コンサドーレ札幌」についてです。

 

 

 

 

2020年 J1リーグ第8節 ○3-2 北海道コンサドーレ札幌

大阪連戦を1分1敗と厳しい結果になってしまった神戸。

波に乗れなかった西日本のクラブとの連戦が終わり、今回からは東日本のクラブとの対戦になります。

 

その最初の対戦が「札幌」。

気持ちを切り替えて、結果を出していきたいところです。

 

www.vissel-kobe.co.jp

 


【DAZNハイライト】北海道コンサドーレ札幌vs.ヴィッセル神戸|2020明治安田生命J1リーグ 第8節

 

「ミシャ式サッカー」で魅力的な「北海道コンサドーレ札幌」

まずは対戦相手の「北海道コンサドーレ札幌」について。

 

今の「北海道コンサドーレ札幌」の最大の魅力は「ミハイロ・ペドロヴィッチ監督」と言っていいと思います。

ペドロヴィッチ監督のサッカーの魅力的な所は「ガラパゴス」と言われるくらい独特な攻撃的な可変式システムを日本で実践してきた事です。

 

その特徴は「連携」。

連携された「組織」で相手を崩す美しさは日本人好みで、見ていて楽しく素晴らしいです。

 

さらに素敵なところは歴任した日本クラブではその独特なサッカーで結果を出してきている所です。

 

ミシャ式の「3-4-2-1」については、分かりやすく解説しているサイトを見つけたのでリンクしておきます。


ゼロトップ?【コンサドーレの戦術をわかりやすく解説! 】夏期講習 蹴球予備校

 

www.footballchannel.jp

 

この魅力的なサッカーでJリーグでタイトルを狙っているクラブこそ、「北海道コンサドーレ札幌」です。

 

ヴィッセル神戸の3バック

札幌が採用している3バックが独自の「ミシャ式」ですが…

神戸も3バックを昨年から採用しています。

(3バック・4バックの使い分けを今年から取り組んでいます)

この日の神戸は3バックを採用しました。

 

神戸の3バックは「3-3-2-2」。

  • ハイプレス
  • ビルドアップ(ポゼッション)

をしやすいフォーメーションを採用しています。

 

今年のJリーグで3バックが流行ってきています。

僕がおススメしているYouTubeチャンネル「蹴球メガネーズ」で詳しく解説されていましたので、リンクしておきます。

 


【現代3バック解体新書:Jリーグ編】 蹴球予備校 夏季講習「Back-3 3.0」【サッカー戦術】

 

北條氏の解説でも指摘されていたように「3-3-2-2」の場合、キーポジションとなるのが「インサイドハーフ」です。

北條氏は「メッザーラ」と表現されていましたし、横浜FCの下平監督は「シャドーボランチ」と言われているようです。

 

この「メッザーラ」に適応した選手がいなければ、「3-3-2-2」は上手く機能しないのです。

 

「神戸のメッザーラ」である「山口蛍選手」

札幌戦で活躍したのが「神戸のメッザーラ」。

山口蛍選手でした。

 

見事な2ゴールの活躍で勝ち点3をもたらしてくれました。

北條氏の解説にあった守備をしなければならない「シャドーボランチ」としての動き。

攻撃的な「インサイドハーフ」としてのゴールを目指す動き。

 

まさに山口選手は「3-3-2-2」で求められる「メッザーラの多様性」を見事に表現してくれたと思います。

 

もう1人のメッザーラであるイニエスタ選手とともに神戸にとって欠かせない選手であることを示してくれました。

 

今年も守備が課題の神戸

札幌戦で再確認したのは「守備の課題」。

特に感じたのは2点。

  • サンペール選手の守備
  • ハイプレス対策

 

恐らく、「Jリーグジャッジリプレイ」で議論になるだろうサンペール選手のラフプレイ。

 

守備に遅れたサンペール選手が焦ってしてしまったラフプレイなんですが…褒められたプレーではないし、札幌のファンとしてはカードを要求してしまうようなシーンでした。

 

サンペール選手の脇のスペースは去年から指摘されている守備の穴です。

神戸の場合、自分の守備範囲を1人でしっかりと守り切るという守備体形をとっているのですが…サンペール選手ひとりでカバーできないという事は明白なので、対策はしっかりとするべきだと思います。

 

ハイプレス対策も同じ事なのですが、飯倉選手のパスミスをしたシーン。

あのプレーは後方からビルドアップするというサッカーをしているのですべて飯倉選手の責任ではないと僕は思います。

 

パスをつなぐことができない場合を作らないように、まわりがパスコースを作ることが重要です。

 

その点を意識して、次の仙台戦に臨んで欲しいものです。

 

8月8日のベガルタ仙台戦はひさびさのサンテレビでの中継

次節「仙台戦」は今年初めてのサンテレビでのテレビ中継です!

sun-tv.co.jp

 

今年はサンテレビのテレビ中継がないのではないかと思っていたので、地元テレビ局の中継があってよかったと思いました。

 

DAZNを契約してない人にとってはひさしぶりのテレビ中継だと思います。

ぜひ、Jリーグをテレビ観戦してみてはいかがでしょうか?

 

ちなみにサンテレビ恒例の「ヴィッセルスタジアム」は8月22日12時~です。

これも要チェックです!

 

がんばれ!ヴィッセル神戸!!

 

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