こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「3歳児と一緒にできるスマホゲーム」のお話です。
特に子供の運動不足を解消したい父親におススメしたいと思います。
うちの家族構成は「夫婦と二人の息子」。
そんな家族の悩みは「下の息子(3歳児)」の肥満…。
正直、3歳というかわいい盛りでつい甘やかしてしまい、おやつをあげてしまいます…特に父親が…。
妻の冷たい目を気にしながら、ついあげてしまうおやつ。
それが下の息子の肥満を呼び込みます。
そこで「下の息子」を散歩を誘うための最終兵器であるスマホゲームを今日はご紹介したいと思います!
3歳児を散歩に誘う最終兵器「ポケモンGO」
紹介するには古いと言われそうですが、3歳児を散歩に誘うのに絶大な効果を発揮するスマホゲーム「ポケモンGO」。
一世を風靡したゲームなので、遊んでいた人もいるだろうし、いまも遊び続けているよという人もいると思います。
一応、どんなゲームかというと…
- 街に出て、ポケモンを集める
- ポケストップ(主に公園やセブンイレブンなど)まで歩いていき、アイテムを集める
という風に、プレイヤーに散歩をさせてアイテムを集めていくゲームです。
3歳児に絶大な人気を誇るポケモン
上の息子(5歳児)はサッカーしようとか誘うと喜ぶのですが、下の息子はノーサンキュ…。
そんな運動が嫌いな下の息子なんですが…
「ポケモンを捕まえに行こう」と誘うと無条件でついてきます。
なんといってもキャラクターとしてのポケモン人気は3歳児には絶大!
3歳児でもポケモンを捕まえれる簡単な操作性
さらに「ポケモンGO」の操作性がすごく簡単だというのも魅力だと思います。
ポケモンを捕まえる操作は
- 散歩中にポケモンを見つける
- スマホに映っているポケモンをタッチする
- ボールを投げつける
- 捕まえれるかどうかは運次第
3歳児でもわかりやすい操作。
あと、歩くだけで「ポケモンのたまご」が孵るので子供と歩くことが遊ぶ目的になります。
当たり前のことですが、子供と散歩に出るときはゲームは二の次にして、交通安全に気をつけて子供を誘導してください。
子供と「ポケモンGO」で遊ぶときは「モンスターボール」の数に気をつけて!
ポケモンを捕まえるために必要なアイテムが「モンスターボール」。
このボールは「ポケストップ」と言われる場所(公園・セブンイレブンなど)で手に入るのですが…。
子供と遊ぶときは「モンスターボール」をできるだけ多く集めておきましょう!
子供はなにも考えずにボールを投げます。
残り何個とか気にしません。
だからこそ、できるかぎり多くの数を確保しておく必要があります。
正直、親が「ポケモンGO」を楽しむのに主体を置くと、ボールを確保することができないと思います。
ポケストップを見つけたら、ボールを集めておくだけ。
普段、ポケモンを見つけてもボールの数を確保するためにスルーするくらいがちょうどいいと思います。
散歩だけではなく、ちょっと子供の気をひくときにも有効
僕の場合は散歩に誘うときに主に「ポケモンGO」を使っているのですが、その他のちょっと気をひきたいときにも有効です。
例えば
- 少し愚図りそうな時
- お風呂に誘うとき
母親ならうまく誘導できるのでしょうが…僕にはうまく誘導ができない場合が多いです。
そんな時にツールとして利用しています。
ゲームを子育てに使うのに抵抗がある人はいるとは思いますが…
父親は父親なりに子供とコミュニケーションをとる手段が必要だと思います。そのツールの一つとして「ポケモンGO」を利用してみてはいかがでしょうか?