こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「淡路島に出現したゴジラ」のお話です。
「淡路島に出現したゴジラ」というと、みなさんはどう思います?
松井秀喜氏が淡路島に来ているの?
と思いますよね。
でも、違うんです。
本当の意味のあの「ゴジラ」が淡路島に出現していました!
兵庫県立淡路島公園に「ゴジラ」が出現!
子供たちと遊びに行く時の定番「兵庫県立淡路島公園」。
「無料の駐車場」と「無料の遊具」。
さらに「自然を満喫できる環境」。
ドライブ好きな神戸の家族連れなら、「遊びに行くところに迷ったらここにしておけ」と言える定番の公園です。
その兵庫県立淡路島公園に
【公式】『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』スペシャルムービー|ニジゲンノモリ 新アトラクションエリア
【公式】『ゴジラ迎撃作戦 ~国立ゴジラ淡路島研究センター~ 』スペシャルムービー 第2弾|ニジゲンノモリ 新アトラクションエリア
…突然、「ゴジラ」が出現していました!!
でか!(世界初の実物大サイズのゴジラらしいです)
「自然」から「資本主義」という感じが…
駐車場から芝生公園に行く道沿いに「ゴジラ」「ゴジラ」をノボリが立っていたけど、これのことだったのか!?
自然を満喫することでいい雰囲気の公園だったのに…
急に資本主義が入ってきたというか…
「ユニバーサルスタジオジャパン」でやった方がいいんじゃないの?とか、思ってしまいましたが…
静かな感じの「自然公園」に響き渡る「悲鳴(ゴジラのアトラクション)」。
とっても場違いでした。
「ゴジラ」の新アトラクションがある一方で…以前の遊具は老朽化
「実物大のゴジラ」を横目にお目当ての「交流ゾーン」にある「急流スライダー」「ふわふわドーム」へ行ってみると…
愕然とする事実がありました。
なんと、老朽化でこれまでメインだった「急流スライダー」と「ふわふわドーム」が使用停止になっていました。
(「急流スライダー」については、一部使用できました)
使用停止している箇所が多いせいか…
遊んでいる子供たちが少なかったと思いました。
(だいたい、15人程度)
時代に流れなのか…
急流スライダーは物凄い人気のある遊具だったので、すぐに遊べる反面、なんだか悲しい気持ちになってしまいました。
遊具の維持にもお金がかかるのはわかるのですが…個人的には
できるかぎり、これまでの遊具も維持してほしいなぁと思います。
「水の遊び場」は健在
「自然を楽しめる」というのが魅力的な兵庫県立淡路島公園。
もうひとつのお目当て、「水の遊び場」。
10月でも、遊びに行った日は暑かったので水遊びができました!
こっちには結構子供たちがいて、同じように遊んでいました。
「ニジゲンノモリ」が導く「稼げる兵庫県立淡路島公園」
今回、紹介した「ゴジラ」。
このアトラクションを主催しているのが「ニジゲンノモリ」。
どんな会社なのかな?と調べてみたら、淡路島に本社を移したということでニュースになっていた「パソナグループ」でした。
本社を移して、なおかつこれだけのアトラクションを造っているので、社運を賭けたプロジェクトを推進していく状況なのだと思います。
これからは大型アトラクションを駆使した「稼げる県立淡路島公園」になるんだろうなぁ。
淡路島に根付いた「地元企業」に発展してほしいと応援したいです!
https://nijigennomori.com/2020/09/24/naruto-iruka/
でも、急流スライダーなどの「自然を満喫でき、小さな子供が楽しめる県立淡路島公園」も維持してくれるようなプロジェクトだとさらに嬉しいと思います。