こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「新型コロナウイルス検査」を受けてきたという内容です。
風邪みたいな症状だけど…
「新型コロナウイルス検査」を受けるべきだけど…
と手順がわからないという人向けに僕の体験を記事にしたいと思います。
それと「新型コロナ検査」の待ち時間は意外と長いので、「マスク対策」をしっかりしていってほしいという事を伝えたいと思います!
「新型コロナウイルス検査」は意外と簡単に受けられる
1月末くらいから、熱が出て「風邪」のような症状が出てきました。
僕の住んでいる街は「神戸」。
現在、「緊急事態宣言」真っただ中…普段あっている人達に「コロナ発症」したという人はいないのですが、やっぱり心配になってしまいます。
先に検査結果を言うと「陰性」でした。
結果が出ると安心するのものです。
今回は僕が受けた「新型コロナの検査」について、こんな感じだったよと紹介したいと思います。
発熱したら、まずは「新型コロナウイルス感染症の健康相談窓口」に電話
現在、神戸市においては「発熱」などの風邪のような症状が出てきた場合
「新型コロナウイルス感染症の健康相談窓口」に電話するのが間違いない手順だと思います。
24時間受け付けてくれますし、どのように行動すればいいのか教えてくれるので少し安心します。
僕の場合も夜に電話をしました。
- 朝になれば、近くの内科病院に行く事
- 家族に感染しないように気を付ける事
の2点をするように言われました。
おそらく、「呼吸がしっかりしている事」と「最近あった人の中でコロナに感染した人がいない」という事実から判断したと思います。
近くの内科病院で「風邪」だと思うが、「新型コロナ検査」をしたければ大きな病院へ行くように指示される
さて、朝になって「近くの内科病院」で診察を受けたのですが…
- 「風邪」で間違いない
- 「風邪」だけど「新型コロナ」かもしれないし、判断できない
- 「新型コロナ検査」を実施できるのは「指定の大きな病院」だけ
とお医者さんから言われます。
正直、風邪の症状で苦しんでいるのにまた違う病院に行けと言われるのは肉体的にしんどい状況でした。でも、仕事が客商売なので「新型コロナ検査」は絶対に受けておかないと迷惑をかけてしまいます…。
「新型コロナ検査」ができるのは「指定されている大きな病院」だけ
ひとつの病院で全て完結しない事にちょっとがっくりしながら、内科病院の診察が終わってから、近くの「新型コロナ検査」ができる「神戸徳洲会病院」へ電話をしました。
「神戸徳洲会病院」の「新型コロナ検査」は電話予約で受付をしていました。
僕の場合は
- 夕方5時の予約
- 検査料金は約2,000円
- 「発熱外来」宛で入口付近のインターフォンを押す
「新型コロナ検査」を受け終わるまで…約2時間くらいはかかる
神戸徳洲会病院の場合、「新型コロナ検査」を受け終わるまでにかなり時間を要すると思っていた方がいいと思います。
と言うのも、異常に待ち時間が長いです。
予約した5時…会計が終わったのが7時半くらい。
体調が悪かった分、すごく疲れました。
原因は患者の対応を一人の看護師さんがこなしているからです。
正直、看護師さんと言う職業がとても大変だと実感しました…。
「新型コロナ検査」の手順
神戸徳洲会病院では「新型コロナ検査用のコンテナ」を3棟建てていて、そこを行ったり来たりしながら、検査を行っていました。
僕が受けた「新型コロナ検査」の手順は
- 「コンテナA」で現在の症状を詳しく書く「問診表」を記入
- 「コンテナB」でお医者さんと電話診断
- 「コンテナC」で「血圧・体温検査」
- 「コンテナB」に戻って、鼻に棒をつっこんで「新型コロナ検査」
- 「コンテナA」に戻って、会計
手順だけ記入したら、すぐ終わりそうなのですが…
待ち時間がとてつもなく長いです。
待ち時間の大半は「コンテナB」。
待つ場所はパーティションで区切られているのですが、上の部分は空洞で繋がっていました。
換気されているかも分からなかったので、
心配になるのが、待っている患者たちの咳です…「新型コロナ検査」を受けに来ているのだから、待っている時間は気が気ではないです。
「新型コロナ検査」を受けに来て、「新型コロナ」に感染しましたでは洒落にもなりません。
あの時間は地獄でした…。
もし、「新型コロナ検査」を受けに行くのであれば、「マスク対策」をしっかりとして行くことをお薦めします。
「マスク二重」というのも、大げさではないと思います。
待ち時間は僕にとって、結構な「恐怖体験」でした。
「新型コロナ検査」を受けようと思っている方は、しっかりとした「マスク対策」をしていってください!!