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こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は「うちの奥さんが使っているスマホ契約を見直してみた」と言うお話です。
2021年春はスマホ料金見直しのいいタイミングになりそうです。
というのも、スマホ価格が軒並み崩れているからです。
各キャリアのスマホ料金変更で「奥さんのスマホ契約」も見直す事になりました
スマホの契約…今年の春は皆さん、結構変更するんではないでしょうか?
というのも、スマホ料金が軒並みに崩れたために
大体の場合は今の契約のままだと「損」をするからです。
うちもそんなわけで「奥さんのスマホ契約」を見直すことにしました。
奥さんのスマホ契約は「ワイモバイル スマホベーシックプランS」
まずは現状の把握からです。
奥さんの契約は「ワイモバイル スマホベーシックプランS」。
- 月額基本使用料 2,680円(税別)
- 月のデータ通信容量 3GB
- 10分以内の通話料金 無料(10分を超過すると20円/30秒を加算)
(ワイモバイルホームページより引用)
ワイモバイルの新プラン「シンプルS」は「10分通話かけ放題」をオプションにしただけの…
この「スマホベーシックプランS」が「シンプルS」に変わります。
- 月額基本使用料 1,980円(税別)
- 月のデータ通信容量 3GB
- 通話料金 20円/30秒
- 10分通話かけ放題をつけたい場合は、オプション(月額700円)を追加
…1,980+700=2,680
ワイモバイルよ、「新プラン」と発表したプランがこれとは正気か?
(ワイモバイルホームページより引用)
そろそろ、皆さんはお気づきだと思います。
ワイモバイルの「旧プラン」と「新プラン」の違いは「10分通話かけ放題」をオプションにしただけで…「10分通話かけ放題」をつけると「月額2,680円」と全く変わらない事に!
やる気がないというか…
他のキャリアが安くしているから、とりあえず新プランを打ち出して安く見せようとするワイモバイルの気概を感じるプランなんです…。
しかも、ワイモバイル自身が確信犯なので…顧客が自分で変更を申し出ない限り、「シンプルS」提供後も「ベーシックプランS」のままになります。
つまり、うちの奥さんの場合は「ワイモバイル」内では「スマホ料金」は変わらないという結論に達します。
「3GBプラン」ではライバル・UQモバイルがワイモバイルを圧倒!
「3GBプラン」では、そんなやる気のない「ワイモバイル」に比べて「UQモバイル」はやる気満々です!
UQモバイルのワイモバイル圧倒プラン「くりこしプランS」
- 月額基本使用料 1,480円(税別)
- 月のデータ通信容量 3GB
- 通話料金 20円/30秒
- 10分通話かけ放題をつけたい場合は、オプション(月額700円)を追加
…1,480+700=2,180
(itmediaさんのホームページから引用)
つまり、うちの奥さんの場合は「ワイモバイル」から「UQモバイル」に変更することで「スマホ料金」は月額500円安くなるという結論に達します。
事務手数料も考慮しよう…
「スマホ料金見直し」で気を付けたいのが、「事務手数料」。
ワイモバイルからのMNP転出手数料が3,000円。
あと、UQモバイルの初期費用が3,000円。
楽天モバイルがこのあたりの事務手数料を「0円」にしているので、他のキャリアもそろそろ考え直してほしいものですが…
とりあえず、スマホ契約見直しに6,000円の費用が必要となります。
結論:楽天モバイルの「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」と「ワイモバイル シンプルS」の組み合わせが最高じゃないか!
「月額500円」と「事務手数料6,000円」を天秤にかけた結果…思い付いたのが「Rakuten Link」の活用です。
というのも…楽天モバイルが1月29日に発表した新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」には通話アプリ「Rakuten Link」がついていて、この通話アプリで電話をすると国内通話が無料という神アプリ。
「Rakuten Link」に関しては、YouTube動画でとても詳しく解説されているのでリンク貼っておきます。
さらに「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金は「0~1GBまで」は0円!
(楽天モバイルホームページより引用)
「ワイモバイル」のやる気のない10分通話し放題を抜いた「シンプルS」と「Rakuten UN-LIMIT VI」の通話し放題「Rakuten Link」を組み合わせると…
- ワイモバイル 「シンプルS」 月額1,980円
- 楽天モバイル 「Rakuten UN-LIMIT VI」 月額0円
まとめると…
- 現在 月額基本使用料 2,680円(10分通話かけ放題)
- 将来 月額基本使用料 1,980円(通話し放題)
月額マイナス700円で無駄な事務手数料も払わずに「通話し放題の3GBプランのスマホ」が完成という事です!
ワイモバイルがオプションに変更した「10分通話し放題」の月額700円分がそのままお得となるという事です。
必要なのは「SIM2枚挿しのスマホ」。
つまり、流行りの「DSDV」運用への挑戦です。
「ワイモバイル」データ回線で「Rakuten Link」が動くのか?とか疑問があったのですが、YouTube動画で問題なかったという動画があがっていました。
YouTubeでの「Rakuten Link」の「DSDV」実験動画のリンクをこちらに貼っておきます。
早速、気になる点を実験してくれているYouTuberさん、目の付け所が素晴らしいと思います。
【発信編】楽天モバイルを通話専用として使おうと思っている方は必見!!圏外でも電話出来る??
というわけで、奥さん用の「楽天モバイル」に新規で「Rakuten UN-LIMIT」を申し込みました。
併せて、「eSIM」と「nanoSIM」で「DSDV」できる「AQUOS sense4 lite」も購入。
今は「楽天モバイル」から、家に届くのを楽しみに待ってる状況です。
今回は良い「スマホ契約見直し」ができたのではないかと思っています。
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実際に今回思い付いた「スマホ契約見直し計画」を実践したのが後編がこちらです。