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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
先週末は仙台を2-0で降し、今季初の連勝をマークした神戸。
今季は序盤戦から好調を維持していて、毎試合待ち遠しい気分になります。
この試合で得点を決めた選手。
- 古橋享梧 選手
- 菊池流帆 選手
この二人に共通するキーワード。
それは「大卒」という事です。
2021年卒業した「ヴィッセル神戸U18」選手達の進路先
クラブが強くなるのに最も力を入れなければならない投資…。
それが「選手の育成」です。
特にJリーグには「ホームグロウン制度」があり、今後は神戸ユースで育てた選手を中心にチームを作っていく必要性があります。
2021年は「トップ昇格」できなかった神戸U18の選手達
20年にU18からトップ昇格したのが小田選手。
三浦監督の期待を受けながら、レギュラーポジションには手が届きませんが、少しずつプロ生活に慣れてきているという感じでしょうか?
「ジョーカー」のような起用法がされています。
その1年後輩にあたる「21年組」…残念ながら「トップ昇格」できる選手はいませんでした。
選手によっては小学生時代から神戸のアカデミーで育成してきた子もいるはずですが…
なんとも厳しい世界なのだと思います。
ユースの選手達の代わりにトップチームに入団したのが、前橋育英高校の櫻井辰徳選手。
今季はユースチームの選手達よりも高校出身の選手を選んだことになります。
勿論、実力がモノを言うプロの世界なので仕方がない事なのですが…
ユースも含めて、神戸を応援しているファンならちょっと残念です。
大学で成長して、また神戸のユニフォームを!
今年は残念ながら、トップチームに上がれなかったユースの選手達。
とはいえ、大学へ進学してサッカーを続けていく選手が多数います。
その中には、プロを目指し実力を高めて、神戸に帰ってくる選手がいるはずです。
前例を挙げるなら
- 山川哲史 選手
今年レギュラーポジションを確保した山川選手は、もともと神戸ユース出身。
トップ昇格こそ逃しましたが…筑波大学を経て、もう一度神戸に戻ってきてくれました。
さらに、神戸のエースと言える古橋選手は中央大学出身。
日本代表にも選ばれた守護神・前川黛也選手は関西大学出身。
今、一番輝いている菊池流帆選手は大阪体躯大学出身。
今年、神戸をけん引している多くの選手たちは大学で実力をつけてきたのです。
だからこそ、山川選手のように4年後…実力をつけて、神戸に戻ってきてくれるはず…。
だからこぞ、ユース選手達の進路先を調べてみました。
「ヴィッセル神戸U18」選手達の進路先
大学進学が公表されている選手達は以下のような感じです。
関西学院大学
- 佐伯清之助 選手
- 佐々木貴哉 選手
明治大学
- 藤本颯真 選手
大阪学院大学
- 藤田凪 選手
拓殖大学
- 三浦敏邦 選手
大阪経済大学
- 熊元航征 選手
- 森本大智 選手
- 堀海斗 選手
調べた限り、まとめたサイトがなかったので…
間違っている場合があるとは思いますが…
おそらく合っているはず。
彼らが4年後、ノエビアスタジアムのピッチで活躍していることを夢見て、今回の記事を締めたいと思います。
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