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こんばんわ。
おふと申します。
今回の記事は、年中さんの次男が勉強嫌いで困っているお話です。
長男は勉強が好きなのですが、次男は正反対。
鉛筆を持たすと………
3分も持ちません。
算数も大嫌い…
年中さん時点で「勉強嫌い」を自分で公言しているので
性質が悪いです。
次男は勉強嫌い…キッカケ作りに「幼児ポピー」を選択
勉強嫌いの次男が勉強する為に選んだ教材………
コスパ最強「幼児ポピー」。
余分な付録がないので、勉強に集中できる「幼児ポピー」
長男が「こどもちゃれんじ」をしているのですが、
いつもいろんな付録(おもちゃ?)が付いてきます。
長男はそれを楽しみにしています。
それとともに、ちゃんとドリルをやっています。
………ところが、次男は違います。
兄の付録を盗み取り、通常と違う遊び方を考えて、独自の遊び方を編み出します。
例えば、違うおもちゃと組み合わせて遊んだりとか。
ある意味で頭が良いとは思うのですが、
自由すぎて…。
そんな彼はドリルには全く興味がないので、
面白そうな付録があるとドリルを全くしないのです。
だからこそ、彼の為に余分な付録がついていない「幼児ポピー」を選びました。
難易度が「易しい」分かりやすい「ドリるん」が勉強のキッカケに…なってほしい……
「幼児ポピー」のドリル………「ドリるん」。
「こどもちゃれんじすてっぷ」と比べると
難易度はかなり「易しい」感じです。
年中さんのドリルとして、目的がはっきりしていて好感が持てます。
まずは、鉛筆で線を描かせる。
そして、机に座る事に慣れさせる。
できれば、簡単な問題を解かして、子どもに自信を持たせる。
これなら、次男でも勉強に興味を持ってもらえると思っていたのですが…。
いまのところ、効果はまだ発揮していませんが
すこしずつ机に慣れてきてきたかな?と言った感じです。
とにかく、勉強が好きになるように褒める。
そんな風に接しています。
鉛筆を持つ事が苦痛になった時のシール貼り
「こどもちゃれんじすてっぷ」にも「シール貼り」は多かったのですが…
「幼児ポピー」も「貼れるシール」の数がかなり多いです。
これは子どもと一緒にドリルをやっているとわかるのですが
子どもが鉛筆を持つ事が苦痛になりだした時に「シール貼り」が気を紛らわしてくれます。
子どもにシールを綺麗に貼る事を意識させるのも、なかなか大変です。
次男はスマホの「デジタル教材」がお気に入り
次男は「ドリル」が嫌いですが、「スマホ」は大好きです。
スマホでゲーム感覚でできる「デジタル教材」が大のお気に入り。
「ケロケロケログラミング」は、ほとんどゲームって感じです。
ゲーム好きな次男にはピッタリです。
幼児期からのスマホで勉強って、良いんだろうか?
これに関しては、ちょっとした心配事になっています。
ちゃんと机に座って、おとなしく勉強できるのか?と。
長男も机に座り続けるのが苦手ですが、
それよりも輪にかけて苦手な次男。
僕としては、幼児期のスマホで勉強は良くないような気がしています。
スマホが大好きな息子たちを見ていると、
もっと絵本を読んであげるべきだったのではないかと後悔してしまいます。
僕が古いのかもしれませんが…
子どもが紙の本を手でめくる意味は
必ずあると思うのです。
そう言う意図があるので、
次男にはドリル中心の「幼児ポピー」をさせていこうと思っています。
現在、次男は年中さん。
小学生まではあと1年と5カ月。
なんとか勉強に興味を持ってくれるように誘導していきたいと思っています。