優柔不断な父親の成長過程日記

日常の気になった事をブログに書いています。気になる事を書いていたら、自然と「ヴィッセル神戸」が中心になってきています…。当初、目指していたのは「子育てパパお役立ちブログ」です。今後も、「サッカー」を中心に「子育て」「便利アイテム」などを書いていきたいと思っています。コメントは「X(旧ツイッター)」でお願いします。気づかないことが多いので…。

【2021年J1リーグラスト3】ACL(AFCチャンピオンズリーグ)まで……あと勝ち点5(ヴィッセル神戸ファン視点)

【本ページはプロモーションが含まれています】

 

こんにちは、おふと申します。

 

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「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。

 

  • 名古屋グランパスのACLベスト16敗退…
  • 川崎フロンターレのJ1リーグ連覇
  • 横浜FマリノスのACL出場権獲得

 

今年も、もう11月。

J1リーグも、ラスト3試合。

ACL出場権争いも大枠が決まってきました。

 

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残り3試合…必要なのは「勝ち点5」

来年、ヴィッセル神戸がもう一度「アジア」へ挑戦できるのか?

 

答えは「自分たち次第」。

 

11月7日現在、神戸の成績は

  • 3位 勝ち点67 19勝 10分 6負 58得点 34失点 得失点差24
  • 58得点は、リーグ4位
  • 34失点は、リーグ5位

 

1年を通して、ここまで安定した成績を挙げる事ができたのは初めての事です。

そして、このまま勝ち続ける事ができれば

「自力」でACL出場権を獲得できることができます。

 


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今シーズン、ここまで安定した成績を残せた理由は

  • 安定した守備陣
  • 夏の移籍市場で獲得した選手達の活躍

 

怪我人が続いた中で、しっかりと安定した守備陣の活躍がチームを支えました。

特に替えの利かない「山口蛍選手」の離脱した中で、

勝ち点を積み重ねる事ができたのが大きいと思います。

 

夏に獲得できた「武藤嘉紀選手」の活躍も大きかったです。

もう一度、ヨーロッパ挑戦をしそうで心配するほどの働きでした。

 

チームは好調を維持しています。

 

ACL出場権獲得争いの状況(残り3試合時点)

ACL出場権獲得争いの状況は

  1. 川崎 勝ち点85 得失点差47
  2. 横浜FM 勝ち点75 得失点差46
  3. 神戸 勝ち点67 得失点差24
  4. 鹿島 勝ち点62 得失点差24
  5. 名古屋 勝ち点62 得失点差13
  6. 浦和 勝ち点59 得失点差7
  7. 鳥栖 勝ち点56 得失点差10

 

ACL出場権を獲得できるのは、

「J1リーグの1位~3位チーム」と「天皇杯優勝チーム」。

「川崎フロンターレ」「横浜Fマリノス」は確定しています。

 

Jリーグに残されたのは「1枠」。

「神戸」「鹿島」「名古屋」「浦和」「鳥栖」の5クラブが

「最後の1枠」を懸けて、残り3試合を戦う事になります。

 

順位表から勝ち点を計算してみると…神戸に必要なのは勝ち点「5」

 

なぜなら、残り3試合で手に入る最大の勝ち点は「9」。

ライバルクラブの最大勝ち点は

  • 鹿島 71
  • 名古屋 71
  • 浦和 68
  • 鳥栖 65

 

現在の神戸が「67」。

「71」を上回るには「+5」が必要になります。

つまり、残り3試合で「1勝2分け」。

 

www.vissel-kobe.co.jp

 

対戦相手は

  • 11/20 横浜FC(A) <残留争いクラブ>
  • 11/27 横浜Fマリノス(H) <上位クラブ>
  • 12/4 サガン鳥栖(A) <ACL争いクラブ>

 

残留争いで最後まで諦めずに戦う「横浜FC」。

ACL出場権を獲得している「横浜Fマリノス」。

今年、もっとも躍進したクラブ「サガン鳥栖」。

 

どのクラブも簡単には「勝ち点5」を奪える対戦相手ではなさそうです。

 

神戸と望む理想の展開は、

残り3戦の初戦となる「横浜FC戦」で勝ち点3。

少しでも早くに「勝ち点5」に近づけて、

ライバルクラブにプレッシャーをかけたいところです。

 

ライバルクラブの対戦表を見ると…「名古屋グランパス」が有利

ライバルクラブの対戦表を見てみると、

「有利なクラブ」・「ポイントになりそうなクラブ」がありました。

 

4位・鹿島の対戦相手は

  • 11/20 大分トリニータ(H) <残留争いクラブ>
  • 11/27 サガン鳥栖(H) <ACL争いクラブ>
  • 12/4 ベガルタ仙台(A) <残留争いクラブ>

 

5位・名古屋の対戦相手は

  • 11/20 ガンバ大阪(A) <中位クラブ>
  • 11/27 セレッソ大阪(A) <中位クラブ>
  • 12/4 浦和レッズ(H) <ACL争いクラブ>

 

6位・浦和の対戦相手は

  • 11/20 横浜Fマリノス(H) <上位クラブ>
  • 11/27 清水エスパルス(H) <残留争いクラブ>
  • 12/4 名古屋グランパス(A) <ACL争いクラブ>

 

7位・鳥栖の対戦相手は

  • 11/20 コンサドーレ札幌(H) <中位クラブ>
  • 11/27 鹿島アントラーズ(A) <ACL争いクラブ>
  • 12/4 ヴィッセル神戸(H) <ACL争いクラブ>

 

これらの対戦表から

  • 有利なクラブ……「中位クラブ」との対戦が多い「名古屋グランパス」
  • ポイントになるクラブ……「ACL争い」の直接対戦が2つある「サガン鳥栖」

 

クラブとして、リーグ終盤で上位として争える「貴重な経験」をしている

「ACLだ」「3位だ」と浮かれていたのですが、

よくよく考えてみると、リーグ終盤で上位争いをしている現在の状況は

神戸にとって、初めての経験なんですよね。

 

天皇杯優勝した時は、トーナメントなので負けたら終わり。

リーグ戦は、負けても次の試合へつなげる事が重要になります。

しかも、経験豊かなオリジナル10のクラブたちと争える。

 

この経験が「クラブの財産」になるのだと思います。

 

まだ、「ACL出場権」は手に入っていません。

残り勝ち点「5」。

がんばれ!ヴィッセル神戸。

 

 

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