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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
- 名古屋グランパスのACLベスト16敗退…
- 川崎フロンターレのJ1リーグ連覇
- 横浜FマリノスのACL出場権獲得
今年も、もう11月。
J1リーグも、ラスト3試合。
ACL出場権争いも大枠が決まってきました。
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残り3試合…必要なのは「勝ち点5」
来年、ヴィッセル神戸がもう一度「アジア」へ挑戦できるのか?
答えは「自分たち次第」。
11月7日現在、神戸の成績は
- 3位 勝ち点67 19勝 10分 6負 58得点 34失点 得失点差24
- 58得点は、リーグ4位
- 34失点は、リーグ5位
1年を通して、ここまで安定した成績を挙げる事ができたのは初めての事です。
そして、このまま勝ち続ける事ができれば
「自力」でACL出場権を獲得できることができます。
今シーズン、ここまで安定した成績を残せた理由は
- 安定した守備陣
- 夏の移籍市場で獲得した選手達の活躍
怪我人が続いた中で、しっかりと安定した守備陣の活躍がチームを支えました。
特に替えの利かない「山口蛍選手」の離脱した中で、
勝ち点を積み重ねる事ができたのが大きいと思います。
夏に獲得できた「武藤嘉紀選手」の活躍も大きかったです。
もう一度、ヨーロッパ挑戦をしそうで心配するほどの働きでした。
チームは好調を維持しています。
ACL出場権獲得争いの状況(残り3試合時点)
ACL出場権獲得争いの状況は
- 川崎 勝ち点85 得失点差47
- 横浜FM 勝ち点75 得失点差46
- 神戸 勝ち点67 得失点差24
- 鹿島 勝ち点62 得失点差24
- 名古屋 勝ち点62 得失点差13
- 浦和 勝ち点59 得失点差7
- 鳥栖 勝ち点56 得失点差10
ACL出場権を獲得できるのは、
「J1リーグの1位~3位チーム」と「天皇杯優勝チーム」。
「川崎フロンターレ」「横浜Fマリノス」は確定しています。
Jリーグに残されたのは「1枠」。
「神戸」「鹿島」「名古屋」「浦和」「鳥栖」の5クラブが
「最後の1枠」を懸けて、残り3試合を戦う事になります。
順位表から勝ち点を計算してみると…神戸に必要なのは勝ち点「5」
なぜなら、残り3試合で手に入る最大の勝ち点は「9」。
ライバルクラブの最大勝ち点は
- 鹿島 71
- 名古屋 71
- 浦和 68
- 鳥栖 65
現在の神戸が「67」。
「71」を上回るには「+5」が必要になります。
つまり、残り3試合で「1勝2分け」。
対戦相手は
- 11/20 横浜FC(A) <残留争いクラブ>
- 11/27 横浜Fマリノス(H) <上位クラブ>
- 12/4 サガン鳥栖(A) <ACL争いクラブ>
残留争いで最後まで諦めずに戦う「横浜FC」。
ACL出場権を獲得している「横浜Fマリノス」。
今年、もっとも躍進したクラブ「サガン鳥栖」。
どのクラブも簡単には「勝ち点5」を奪える対戦相手ではなさそうです。
神戸と望む理想の展開は、
残り3戦の初戦となる「横浜FC戦」で勝ち点3。
少しでも早くに「勝ち点5」に近づけて、
ライバルクラブにプレッシャーをかけたいところです。
ライバルクラブの対戦表を見ると…「名古屋グランパス」が有利
ライバルクラブの対戦表を見てみると、
「有利なクラブ」・「ポイントになりそうなクラブ」がありました。
4位・鹿島の対戦相手は
- 11/20 大分トリニータ(H) <残留争いクラブ>
- 11/27 サガン鳥栖(H) <ACL争いクラブ>
- 12/4 ベガルタ仙台(A) <残留争いクラブ>
5位・名古屋の対戦相手は
- 11/20 ガンバ大阪(A) <中位クラブ>
- 11/27 セレッソ大阪(A) <中位クラブ>
- 12/4 浦和レッズ(H) <ACL争いクラブ>
6位・浦和の対戦相手は
- 11/20 横浜Fマリノス(H) <上位クラブ>
- 11/27 清水エスパルス(H) <残留争いクラブ>
- 12/4 名古屋グランパス(A) <ACL争いクラブ>
7位・鳥栖の対戦相手は
- 11/20 コンサドーレ札幌(H) <中位クラブ>
- 11/27 鹿島アントラーズ(A) <ACL争いクラブ>
- 12/4 ヴィッセル神戸(H) <ACL争いクラブ>
これらの対戦表から
- 有利なクラブ……「中位クラブ」との対戦が多い「名古屋グランパス」
- ポイントになるクラブ……「ACL争い」の直接対戦が2つある「サガン鳥栖」
クラブとして、リーグ終盤で上位として争える「貴重な経験」をしている
「ACLだ」「3位だ」と浮かれていたのですが、
よくよく考えてみると、リーグ終盤で上位争いをしている現在の状況は
神戸にとって、初めての経験なんですよね。
天皇杯優勝した時は、トーナメントなので負けたら終わり。
リーグ戦は、負けても次の試合へつなげる事が重要になります。
しかも、経験豊かなオリジナル10のクラブたちと争える。
この経験が「クラブの財産」になるのだと思います。
まだ、「ACL出場権」は手に入っていません。
残り勝ち点「5」。
がんばれ!ヴィッセル神戸。
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